
2ヶ月半のキセキ。
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kam
2009年11月30日 01:05 visibility105
2ヶ月半も日記の更新が滞ってしまいました。
色々あったのでその軌跡を書きとめたいと思い、久々に更新しました。
「県リーグ閉幕」
1部に上がって最初のシーズンが閉幕。結果は3敗し中間位に終わりましたが
上位チームとも十分に渡り合える手ごたえを感じたシーズンでした。
個人的にも数回出場し、スタメンで活躍することも出来て良かったと思います。
来シーズンは優勝を目指すチームに少しでも貢献できるよう、これからも頑張っていきたいです。
「会社のフットサル大会」
年1回の社内のフットサル大会に今年も参加。
昨年、所属している支店のチームが4連覇を逃し今年はその雪辱に燃えて臨みましたが、
結果はまたも準決勝で敗退、2年連続で涙をのむことになってしまいました。
チームの高齢化が囁かれ、世代交代の時期を迎えているのかもしれません(笑)
なにせスタメンは俺が一番若いので・・・
「フットサルスクール」
日頃チームがお世話になっているフットサル場で開催されたスクールの手伝いをしました。
コーチは元サッカー代表の岩本選手、元フットサル代表の相根選手と豪華な顔ぶれ。
小学生対象のスクールで”トラップの選択”と”次を考えるプレー”を中心とした内容で
スクールのサポートをしながら、子供達と一緒に勉強させて貰いました。
・スクール中に、率先して前に出ることや、意見を言うこと
・常に上手くなる為にはどうするべきかを考えること
相根選手の言葉は、30才目前になって聞くと実感できるって言うか、響いてくる言葉で
俺が小学生のときにこの意味が分かってサッカーがやれてたら、もっと上達していたことだろう。
「奇跡」
そんな相根選手の言葉を踏まえて、もうスグ30歳を迎えるオッサンは率先して前にでました(笑)
スクール終了後、時間が少し余ってボールを蹴っていた岩本選手のシュートを受けたいと
お願いしてキーパーに入らせて貰ったんです。
現役を引退してかなりシュート力が落ちたそうですが、そのスピードはハンパなく
ボールはフットサルボールではなくサッカーの5号球だったものの
コートの真ん中からフットサルのゴールにシュートを入れられるという今までにない経験をしました。
蹴った瞬間に目の前にボールがあるって感じで、
もしサッカーのゴールでこのシュートを撃たれたら、そりゃ40mあっても入るよなぁと実感。
20本以上蹴って貰い、何本かいいセーブを見せることができて二人からお褒めの言葉も頂き
本当に夢のような体験をすることが出来ました。
いや〜本当に楽しかった。。。
この土地に転勤になり、このフットサル場でフットサルをし、今のチームに誘われていなければ
こんなことなかったんだろうなぁ〜と、巡り合わせの奇跡を感じた1日でした。
でも携帯を車に置いてきてしまい、一緒に写真を撮ってもらう機会を逃すという痛恨のミスを・・・
”次を考えるプレー”今後の課題です・・・
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- 事務局に通報しました。
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