おおきくなるっていうことは。

今日、めでたく？誕生日を迎えまたひとつ大きくなりました。

フットサル以外の日記は今まであまり書かなかったんですが

三十路になった記念に、これから時々書いてみようかなと思います。

フットサルとはあまり関係のない内容なので読み流して頂ければ幸いです。

タイトルはもうすぐ４歳になる娘と読んだ絵本からの引用です。

この絵本は大きくなるってことがどんなことなのかが、子どもに分かりやすく描かれている

とても良い絵本です。

娘とこの絵本を読みながら、僕自身が今より大きくなるってのはどんなことだろうか？と

ふと考えてみました。

僕は、ええかっこしいとでも言うんでしょうか？

本心はあまり出さず他人に良く見られたい、嫌なところは嘘ついてでも隠したいという人間です。

あまり友達になりたくないタイプですね（笑）

ずっとこのスタイルを貫いてきた訳なんですが、ここ数年で自分の気持ちに変化が出てきました。

嘘をついて表面上いくら取り繕っても、内から滲み出るものは隠しきれないってことに気付いたんです。

四半世紀以上、嘘つきで通ってきたのでそれを変えるのは簡単ではないのですが

今では、少しづつ等身大の生き方を身に付けていきたいと心掛けるようになりました。

こんな気持ちの変化が大人が大きくなるってことなんですかね？

娘は「早く大きくなりたい」とよく言っていて、僕は小さいほうが楽じゃないかと思っていましたが

今は僕も早く大きくなりたいです（笑）