ピックアップレジェンドサッカープレイヤー　No.349

下坂　晃城（しもさか　こうき）

国籍　日本

生年月日　1993/9/25

出身地　福岡県北九州市

身長/体重　174cm/67kg

ポジション　DF（SB）、MF（SMF）

利き足　右

代表デビュー　なし

主な出場大会　なし

プレースタイル

豊富な運動量と抜群のスピードを武器とするサイドバック。また鋭いドリブルも持っている。

経歴

7歳の時に友達に誘われてサッカーを始める。中学時代は小倉南ジュニアユースに所属し、その後は東福岡高校に進学したものの、ここでは全国高校サッカー選手権大会出場はなく、無名の存在だった。高校卒業後は鹿屋体育大学へ進学。するとここでは1年の時からレギュラーに定着し、2・3年の時には九州大学選抜、3年の時には全日本大学選抜に選ばれた。

大学卒業後はアビスパ福岡へ入団。1年目はカップ戦・天皇杯のみの出場で公式戦6試合に出場。2017年は3月のモンテディオ山形戦でリーグ戦デビューを果たし、8試合に出場。2018年にはFC町田ゼルビアに期限付き移籍で加入。しかし、同年8月に行われた練習試合の最中に負傷し、左大腿二頭筋肉離れで全治6週間の診断を受ける。その後シーズン終了後に完全移籍で加入し、2019年にはリーグ戦自己最多となる21試合に出場し、第42節山形戦ではJ2残留を手繰り寄せるゴールを決めた。

しかし、2020年はリーグ戦の出場機会はなく、同年12月にはFC町田ゼルビアは契約期間の満了を発表。同年12月24日、ブラウブリッツ秋田へ完全移籍が発表。しかし、2022年は熊本戦で1得点したものの、3試合の出場にとどまり、2022年10月にはブラウブリッツ秋田は契約期間の満了を発表。 同年11月にはカンセキスタジアムとちぎで行われたJリーグ合同トライアウトに出場したが、翌年1月に引退を表明した。

現役引退後はLIXILリフォームショップである山崎建材株式会社で働いている。

代表記録：なし

皆さん、こんばんは！

今回は引退選手の紹介で福岡県出身でアビスパ福岡、FC町田ゼルビア、ブラウブリッツ秋田でプレーしたサイドバックの下坂晃城氏です！

下坂氏は東福岡高校では無名の存在でしたが、鹿屋体育大学で活躍し、アビスパ福岡へ入団しました！

しかし、福岡ではレギュラーを掴むことができず、その後町田で21試合に出場したものの、目立った活躍を見せれず、2022年10月にはブラウブリッツ秋田は契約期間の満了を発表。 同年11月にはカンセキスタジアムとちぎで行われたJリーグ合同トライアウトに出場したが、翌年1月に引退を表明しました。

その下坂氏は現在LIXILリフォームショップである山崎建材株式会社でスタッフとして働いています！

サッカーで培った持ち前の運動量を活かして職場の周りの人やお客様のために働いて第二の人生を充実させてほしいと思います！

頑張れ！下坂！