ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.431

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    2025年07月13日 17:43 visibility65

湯浅 京己(ゆあさ あつき)

国籍 日本

生年月日 1999/7/17

出身地 三重県尾鷲市

身長/体重 183cm/82kg

ポジション 投手

投球・打席 右投右打

プロ入り 2018年ドラフト6位

主な獲得タイトル 最優秀中継ぎ投手(2022年)

 

選手としての特徴

躍動感のあるフォームから投げ下ろす最速156km/hのストレートと切れ味抜群のフォークを武器に高い奪三振率を誇る右腕。また、他にスライダー、カーブ、チェンジアップ、スプリット、カットボールを操ることができる。

 

経歴 

小学校4年時から野球を始め、尾鷲中学校時代は「伊勢志摩ボーイズ」でプレー、主に内野手を務めた。聖光学院高校では1年の5月に成長痛による腰痛を発症、完治するまでの間はマネージャーへの転身を余儀なくされた。それでも2年秋に投手として選手に復帰し11月の練習試合で初登板、3年春の県大会で公式戦デビューを果たし、同大会決勝戦での先発にも抜擢された。3年夏の県大会では背番号18を背負い、ストレートで最速145km/hを記録するほどに成長を見せるも、夏の甲子園本大会ではベンチ入りメンバーから外れた。

 

2017年11月にベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)のトライアウトを受験し、BCリーグのドラフト会議で富山GRNサンダーバーズから1位で指名されて入団。2018年には、春先から投球フォームの修正や基礎体力の養成に専念し、5月にリーグ戦への初登板を果たしてからは、先発ローテーションの一角に定着。15試合の登板で3勝7敗、防御率5.72という成績を残した。2018年シーズン終了後のNPBドラフト会議では阪神タイガースからドラフト6位で指名されて入団。富山球団から支配下登録選手扱いでの指名を経てNPBの球団と契約した初めての選手となった。

 

入団から2年間は腰椎骨折やリハビリに専念したこともあり、一軍の登板は無かったが、2021年は6月3日のオリックス戦で一軍デビューを果たした。しかし、この試合で1回を投げて2失点を喫し、その後の試合でも失点を重ね、二軍に降格。同年は3試合、0勝0敗、防御率18.00に終わった。それでも2022年には春季キャンプからオープン戦にかけて好アピールを続け、初の開幕一軍入りを果たすと、開幕直後から火消し役やセットアッパーなど重要な場面を任され、阪神の強力リリーフ陣の中でも中心的な役割をこなし、4月6日のDeNA戦でプロ初セーブを挙げ、6月22日の中日戦でプロ初勝利を挙げた。オールスターゲームにも中継ぎ投手部門、セ・リーグファン投票1位で選出された。シーズン後半やクライマックスシリーズでは調子を落としたクローザーの岩崎優に代わり、クローザーも担うほど、監督や周囲の信頼を得ており、シーズン終了時には45HP(ホールドポイント)を挙げ、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。

 

2023年1月に第5回WBCの日本代表に選出されたことが発表され、中国戦、オーストラリア戦、準決勝のメキシコ戦の3試合に登板し無失点と好投し、日本のWBC優勝に貢献。シーズンは開幕から7試合連続無失点の好投を見せていたが右肘のコンディション不良や負傷したこともあり、15試合の登板で2敗8セーブ3ホールド、防御率4.40に留まった。しかしオリックスとの日本シリーズの最中に一軍登録され、第4試合、同点の8回2死一三塁のピンチで復帰登板し中川圭太を初球セカンドフライに仕留めて1球でホールドを記録すると、第5試合も8回に登板して三者凡退に抑え、直後にチームが逆転したため勝利投手となった。しかし、2024年は二軍で25試合に登板した後、胸椎黄色靱帯骨化症に罹患して手術を受けてリハビリを行ったため、一軍登板なしに終わった。

 

2025年はキャンプ初日からブルペン入りするなど回復をアピールし、2月22日に行われたハンファ・イーグルスとの練習試合で実戦復帰を果たした。その後も二軍で登板を重ね、4月24日付の公示でオリックスとの日本シリーズ以来となる一軍昇格。同29日の中日戦ではレギュラーシーズン684日ぶりとなる一軍登板を果たし、この試合では1回を無失点に抑えた。

 

プロ通算成績(6年):77試合登板 2勝5敗8セーブ46ホールド 84奪三振 防御率2.39(2024年シーズン終了時点)

 

皆さん、こんにちは!

 

今日高校野球沖縄県大会で沖縄尚学が全国で1番最初に甲子園出場を決めました!

ベスト8まであと一歩と迫っていたエナジックスポーツ学院との試合で、先制点こそエナジックスポーツ学院に入っていましたが、そこから沖縄尚学が逆転し、気が付けば沖縄尚学が9-1の勝利!

甲子園でも頑張ってほしいと思います!

 

また参議院選挙の期日前投票で不正が起きやすいという情報が流れるようになっていますが、正直これが本当ならば当日に投票に行った方が良さそうと思いますし、過去にも香川県で不正投票が行われたという例もあります。

ただこの情報を流せば、当日に投票に行けばいいんですが、急に当日に用事ができて投票ができなくなり、また投票率が伸びず、またそれで今人気で他の党からもメディアからも叩かれまくっている参政党の得票数も伸びない場合もありますし、さらに何らかの不正な形で参政党の議席数が10いかないという場合もあります!

たださすがに参政党の議席数が0だと絶対ほとんどの人は不正を疑うと思いますので、もしかしたら8とか9まで出して、10出さないように不正して調整するのではないかと思ってしまいます・・・。

参政党の方から議員を10以上出すと「スパイ防止法」を提出することになりますので・・・。

それでも不正に負けず、我々国民は選挙に行ってしっかりと参政党に投票しましょう!

 

とりあえず詳しくは下記の動画を見てください!

↓↓

https://youtu.be/MdcSOUC--gU?si=ka2olXT8b-rVAFEk

 

さて話は長くなりましたが、今回はプロ野球選手を載せたいと思います!

今回は3年前に最優秀中継ぎ投手を受賞した阪神タイガースのリリーフ右腕の湯浅京己投手です!

 

湯浅投手は2022年には最優秀中継ぎ投手賞を受賞し、2023年にはWBC日本代表に選ばれるなどNPBにおける史上初・史上唯一の独立リーグ出身の投手タイトル受賞者かつ国際大会日本代表投手となりました!

 

しかし一昨年には序盤こそは開幕から7試合連続無失点の好投を見せていましたが、その後負傷やコンディション不良で活躍できず、同年は15試合の登板で2敗8セーブ3ホールドに留まり、2024年は胸椎黄色靱帯骨化症により手術を受けてリハビリを行ったため一軍登板なしに終わりました。

 

そもそも黄色靱帯骨化症とは、背骨(脊椎)の中にある脊髄が圧迫されて起こる病気(脊 髄症)の一つで、脊髄の後方にある本来は薄い線維組織(黄色靱帯)が骨のよ うに硬く厚くなり、脊髄を圧迫し下半身の神経のまひが起こります。

 

湯浅選手はその難病と闘い、昨年の8月に無事退院し、今年2月に実戦復帰し、4月には一軍に昇格しました。

そしてここまで今シーズン24試合に登板し、2報2敗13ホールド、防御率1.77とリリーフ陣の一角としてチームを支えています!

ぜひこのまま今シーズン一軍で突っ走ってほしいと思います!

 

頑張れ!湯浅!頑張れ!阪神!

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