ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.482

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    2025年10月12日 09:20 visibility30

齋藤 友貴哉(さいとう ゆきや)

国籍 日本

生年月日 1995/1/5

出身地 山形県東根市

身長/体重 184cm/92kg

ポジション 投手

投球・打席 右投左打

プロ入り 2018年ドラフト4位

主な獲得タイトル なし

 

選手としての特徴

肩や肘、股関節の柔軟性を生かしたダイナミックなスリークォーターから投げ込む最速161km/hの重いストレートは打者の手元で微妙に動き、変化球はスライダー、スプリット、カーブ、ツーシームなどを投じる剛腕。

 

経歴

小学校3年の時に軟式野球を始める。東根市立第二中学校時代には校内の軟式野球部と硬式クラブチーム「東根ヒーローズ」を兼部。山形中央高校では1年夏からベンチ入りしたが、在学中には目立った実績を残せなかった。高校卒業後には桐蔭横浜大学へ進学。制球力を改善して3年春にリーグ戦にデビュー。4年時の春季リーグ戦では、4勝1敗、防御率1.01の好成績でチームの優勝に貢献したほか、自身もMVPに選ばれた。その後プロ志望届を提出したが指名漏れとなった。それでも大学卒業後はHondaに就職し、野球を続ける。スポニチ大会で優勝に貢献して新人賞を受賞。第88回都市対抗野球大会でデビューし、2年目は予選で無失点と好投したが第89回都市対抗野球大会では1回戦で敗戦投手となった。2018年のNPBドラフト会議では阪神タイガースからドラフト4位で指名され入団が決まった。

 

プロ1年目となる2019年は4月17日の巨人戦で一軍デビューし、2回無失点だった。この年は大半を二軍で過ごし、一軍登板はこの1試合のみだった。2020年は5試合に登板し、2021年は開幕を二軍で迎え、5月19日に一軍に昇格。5月28日の西武戦でプロ初勝利、7月4日の広島戦でプロ初ホールドを挙げ、同年は19試合の登板で1勝1敗1ホールドだった。巨人とのクライマックスシリーズ第1戦でも登板し、1回無失点だった。2022年は新型コロナウイルス感染もあって一軍と二軍を行き来したため、20試合の登板に留まった。

 

2022年オフにトレードで北海道日本ハムファイターズに移籍。背番号は48。2023年はキャンプで右膝を負傷し、前十字靱帯断裂と診断されて手術を受けてリハビリで過ごし、そのため一軍登板はなかった。2024年は前半戦こそ一軍と二軍を行き来したが、7月20日以降は13試合連続無失点と好投。10月5日の楽天戦ではプロ初セーブを挙げた。25試合の登板で1勝1敗1セーブ5ホールド、防御率1.71と好成績を残した。2025年にはシーズン通してリリーフとしてチームを支え、シーズン終盤には抑えとしてチームのCS進出に貢献するなど同年は47試合に登板し、1勝2敗3セーブ14ホールド、防御率1.35を記録した。

 

 

プロ通算成績(6年):117試合登板 3勝5敗4セーブ20ホールド 128奪三振 防御率3.01(2025年シーズン終了時点)

 

皆さん、おはようございます!

一昨日はパラグアイ代表を相手に何とか2-2の引き分けで、FW2人が得点を取ってのは良いことですが、2失点を喫するなどけが人続出の守備陣に不安が残る試合でした。

次のブラジル戦で勝つためにも急ピッチで修正が必要です!

 

さて今回は野球選手の紹介で北海道日本ハムファイターズの剛腕守護神としてチームを支える齋藤友貴哉投手です!

 

齋藤投手は高校時代は1年夏にベンチ入りし、チームは県大会で優勝したものの、甲子園ではメンバー外となり、1学年先輩の横山雄哉はじめ、好投手がチームに揃っていたことから、在学中には目立った実績を残せませんでした。

 

それでも桐蔭横浜大で制球難を改善し、4年の時にはリーグMVPを受賞しました!

ドラフト会議で1度は指名漏れしましたが、再び社会人で活躍してプロ入りを果たしました!

 

阪神では大成できなかったものの、日本ハムでは160km/hを連発して今や剛腕守護神といて活躍しています!

 

齋藤投手も凄いですが、他で活躍できなかった選手を主力として活躍させる日本ハムも凄いですね~。

 

ぜひ今日行われるCSのオリックス戦でもぜひ機会があればその剛速球を披露して、チームのCS決勝へと導いてほしいと思います!

 

頑張れ!日本ハム!頑張れ!齋藤!

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