Jリーグ　秋〜春制への移行について

Jリーグが欧州のカレンダーにあわせて　秋開幕、春終了という形（９月〜５月ぐらいかな？）に移行してはどうか、という論議が巷では盛んに行われていますが。


12月頭に新潟行って思ったんやけど、寒すぎ！！
僕はカレンダー変更には反対の立場をとっております。


夏にJリーグを開催するのは、選手にとって大きい負担になるという話もあり、欧州に移籍しやすくなるとか、大物選手を獲得しやすくなるとか、そういうメリットが秋〜春制には有ります。
まず前者。
これは選手に甘くないでしょうか？　アジア予選は中東の暑い国で戦わなあかんし、W杯も暑い時期にあるから、暑いから負担というのはちょっとどうかと・・・
それから後者。
これは分かるんやけど・・・
カレンダーを変えたからって、大物が来るとは限らんし、昔のJリーグと違って盛りを過ぎた大物選手が日本で通用するとは到底思えない（例えば2000年に鹿島入りしたベベット）　
日本人の欧州移籍については、今のままだと大久保とか相馬みたいにゴタゴタするようで。　現状だと中田英に時みたいにJリーグのシーズン中に移籍して、向こうの開幕に合わせて合流、てのが１番良いのでしょうか。　

色々あるけど、結論は単純に寒すぎ！！
ウィンターブレイクを設けるとはいえ、札幌、山形、仙台、新潟、富山、草津あたりはかなり厳しい観戦環境になりそう。



果たしてどうなるか！？