もう一度スパイクを・・・
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うじ
2009年02月05日 03:08 visibility70
2006年11月に関西学生サッカーリーグ3部の最終節を終えて、
「もうこれで終わりか」
「もう2度と公式戦のピッチにたつことはないんだ」
と、感慨に浸ったあの時。
で、社会人になり、
幸運にもフットサルを出来る環境に恵まれ、スパイクをフットサルシューズに履き替え、
仕事との両立という厳しいスケジュールでも楽しかったり苦しかったり、色々あるけどそれなりに充実したフットサルライフ。
「人数揃ったら福岡市リーグ(フットサルではなく、サッカーの)に参加するから協力してほしい」
と、LATERALのよきパートナーである某チームの人からメール。
「まだ決定ではないですが。」との事。
そのメールを受け取った日から、何かソワソワして、落ち着かない。
フットサルを楽しんでても、スライディングが出来ない、激しいプレーが非難される。
何となく物足りなさみたいなものを感じつつあった時やからか、
「もう一度スパイクを履きたい」
という気持ちが日に日に強くなって、寝る前も、広いピッチで足は遅いが必死こいて走り回ってる姿をイメージしたりしてる。
でも一方で、
「仕事が・・・休みが不定休やから、参加できない日が多くなるかも」
とか、余計な条件に拘束される社会人。
今日のフットサルで福岡市リーグ加入の推進メンバーの一人が来てたから、
「かくかくしかじか・・・」
と、上に書いた悩みを話すと、
「それはある程度仕方ない」「そういう人も多いから」
との事。その人は人間的にもすごく尊敬できる人。
「一緒にやるなら大歓迎だよ」と。
それを聞いて、
「よし、やってやろう」
と決意し、「是非一緒にやらせてください」とお願い。
まだ、人数が揃うかわからないから、結局福岡市リーグには参加しない可能性も大いにある。
でも僕はもう一度スパイクを履きたい。
下手くそでチームに迷惑をかけようが、ラフプレーで問題起こそうが、足遅いから簡単に裏を取られようが・・・ スタミナと粘り強いディフェンスを磨いて、ピッチで戦いたい。
フットサルの後ということもあり心拍数が下がらず、更にサッカーの事を考えてると眠れずこんな日記を書いてしまいましたが、考えてても仕方ない、結局は「なるようにしかならん!!」
おやすみ☆
- 事務局に通報しました。
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