エスパーダ

 いつもお世話になっております、ハルッチです。本日は仕事帰りにバドミントンをしに行きました。メンバーは、同じ会社の同フロアの人たちで、私は今回で三回目の参加になります。1800-2100の3hrという長丁場ではありますが、私は残業で1950から1hr強だけ参加しました。シューズは特にバドミントン用のものを持っていなかったので、フットサル用のを使いました。すると、


 


「意外とやりやすい」


 


ということが分かりました。また、同じフロアと言えども、仕事で接点がない以上、接する関係ではない人とも交流を持てたので良かったです。
 さて、話飛んで今日のテーマは「靴」です。
 


 


 「あなたは今まで食べてきたパンの枚数を言えますか?」


 


この一見何の変哲もない、ただのDIOっぽい質問に対してあなたは戸惑うことでしょう。一日1枚食べたとして、一年間で365枚、幼稚園児の頃から毎日1枚食べたとしたら、30歳では


 


「9000枚」


 


くらいになるということです。もっとも一日に2枚食べる時期が中学校1年くらいからならば


 


「15700枚」


 


くらいになるということです。
 では、次の質問ですが、
 
「あなたが今まで履き潰してきた靴の数は?」
 
という質問に対してはどうでしょうか。言うても靴は消耗品、年に2足と仮定するならば、生きてきた年数と2を乗じて


 


「60足」


 


とでも答えておきましょうか。
 私はフットサルをやりだしてから、結構靴を購入しております。大体半年に1足はフットサルだけでシューズが消耗します。その主な原因としては


 


1.アウトサイド破れ
2.インソール破れ
3.紛失


 


です。


 


 1についてはそのまんまです。基本的に右でよく蹴るので、右足のアウト側が破れます。
 2についてもそのまんまです。基本的に右でよく蹴るので、左足に体重がかかり、インソール(中敷き)に穴が空きます。
 最後の3についてですが、靴を誤って置き忘れてしまったことが一回ありました。ボールは3回あります。


 


そんな中、先週また新たな1足を購入しました。


 


「エスパーダ」


 


ブリーチの十刃ではありません。破面ではありません。MIZUNOのフットサル用の靴で、本名はウエーブエスパーダSLといいます。これに決めた理由はただ一つ


 


「トゥーガードによりトゥーキックがしやすいため」


 


です。今まで屋内用と屋外用に使っている(色違いの2足を場所に応じて使い分けている)ケルメタッキターフコートTFとは決定的に違っております。まず、これは人工芝用のシューズであり、トレシュー的なポイントが施してあり、繊細なタッチを可能とし、技術的なアドバンテージを増長させると共に、滑りを少なくした仕様となっております。
 片や、エスパーダに関しては、トゥーガードが入っており、


 


「得点力を増長」


 


させる効果がありました。まだ先週の一回しか使っていませんが、主にトゥーキックのシュート力が倍増したため、非常にゴールが狙い易くなりました。先端が固くなったため、柔らかいタッチやコントロールは若干眉をひそめた感がありますが、なにぶん攻撃力、破壊力、脅威が増しました。トゥーキックをしても全然痛くないのです。さすがはエスパーダ、見事です。


 確かに今思えば、ある時期からシューズを先端の薄いものに変えるようになってからは、コントロールは良くなったかもしれませんが、シュート力は落ちました。トゥーキックをすると痛いから、普通にインフロント、インサイド、インステップを使いますが、スピードが遅いのです。それが今回エスパーダに変えると、今までとは違ったプレイができるような気がしてなりません。まだまだ実戦を踏まえていないのですが、近日中にこれが証明されることでしょう。


 


「足を満たすことが満足に繋がる」


 


これがフットサルにも通じることは言うまでもありません。


 



 では今夜はこれにてお開きです。ではごきげんようbyハルッチ

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