順位予想は当たらないもの。

本日もご来店頂き、誠にありがとうございます！

明日からパリーグが開幕！！

なんだかんだ言ってシーズンオフもあっという間ですな＾＾；

ってことで、昨日あたりからセリーグ同士のオープン戦。
なんだか知らんがベイは連勝（☆。☆）

やはりこの２日間のような打ち勝つ展開にならないと
シーズンもまだまだ厳しいでしょう。

ノムさんじゃないが、アナなんとかは今年は種まき、
来年は水遣り、そして３年目にやっと浸透するでしょう。

ま、ベイについては来週の開幕前にじっくり書かせて頂きやす。

んで、今日はパリーグの当たらない順位予想をば。

�ソフトバンク
�西武
�日本ハム
�千葉ロッテ
�オリックス
�楽天

ソフトバンクは、戦力のバランスが格段にいいように思える。
杉内、和田、ホールトンで最低３０、ハマると４０勝も超えそう。
この３人に大隣、巽、大場で２０以上勝たれるともう追いつけないと思う。
ブルペンも攝津、ファンケルボーグ、馬原の方程式に
藤岡、久米、神内、水田等、中継ぎでの実績が目立つ投手が多い。

打線も、上位の足攻、クリンナップ以下の一発、田上の意外性等、
松中さん不在でもかなりの強力打線。

穴らしい穴と言える要素が格段に少ないです。

２位予想の西武は、
昨年のような終盤でひっくり返されるケースが減ると見ている。
いくらなんでもやられすぎたので、まずはシコースキーを序盤でクローザーの適正を測るでしょう。
だめなら、誰かがやるでしょう（笑）
菊池雄星は、焦って上に挙げる必要なし。
打線は文句なし。片岡が打率．３３０、出塁率．４００、盗塁５０オーバーなら、
中島、中村の打点王争いになるでしょう。ブラウンも不気味です。

３位予想のハム
ダルビッシュは今年も沢村賞もんの快刀乱麻で各タイトルの争いに顔を出すでしょう。
だが、続く先発陣が昨年ほどの活躍ができるかどうかは未知数かと。
武田勝も１０は勝つかもしれないが、１５勝できるかどうかと聞かれたら、
おそらく疑問符がつくのでは！？

打線もスレッジの移籍で完全に大砲がいなくなったような・・・
稲葉さんに上積みは厳しいだろうし、糸井、高橋信二も一発で打点を大きく稼ぐタイプでもない。
で、中田翔だが、．２７０で毎月５本以上打つようなら常に使い続けるべきだと思います。

４位予想の千葉ロッテ。
なんと言っても金泰均。
今のプロ野球の主流でもある外のスライダーにかなり対応できるとみました。
そして案外懐も深そうでインコースも対応できそう。
西岡ー荻野ーサブローで上位を組み、金泰均が返すパターンが機能すれば
打点王争いに必ず名前が出てくるでしょう。

投手陣は、正直いちばん弱いかも。
渡辺俊介、成瀬、唐川、大嶺は確定のようだが、後が出てこない。
コバヒロが後ろなら、川崎、荻野の２人を前で試してみたら？？
ちなみに那須野は前では絶対に使ってはいけません（笑）

５位はオリックス
岸田、金子、山本は３年もつかどうか。
木佐貫は僕的には前から思っていたけど、
後ろの方がとんでもないピッチャーになると思うんだけどな。
どうも投手陣のコマがここも弱い。

加えてキャッチャーも・・・
日高だけでは、１年もつのかどうかかなり疑問。

打線はいいだけに、ここも西武のように打ち勝つような野球の方がハマると思います。

で、最後に楽天。
岩隈、田中で３５以上勝てると上が見えるでしょう。
そうなると２人で１７以上は勝たないといけません。かなり高いハードルです。
また永井が昨年のような働きができるか、まだ分かりません。
現状、３番手は永井だと思われますが、エース２人に続く投手が見えてきません。
また、ブラウン監督の意向でおそらく１００球くらいで継投に入るのと思うので、
ブルペン陣は福盛以外にも強力なセットアッパーがあと２人は必要だと思います。

また打線も草野・鉄平は今年も昨年のような活躍が続くのか、
中村は、１年もつのか。
山崎がもし例年通り．２７０くらいで３０本届かないようだと
かなり得点力は落ちるのではと考えています。

ま、つらつらと書き綴りましたが、ケガや、勝負のアヤ、運、交流戦等、
予想は全く当たらないものですので、いつもどおりナナメ読みで
ポチっといてください＾＾；