ブラックソックス、立ち上がりをを攻められて敗戦...次回に借り返す

この記事は当運営の草野球リーグから抜粋しています[d150][d88]







(チームポアンカレ8-3ブラックソックス、西戸山公園野球場)あの1球が...。あと1本が...。タラレバは禁物だが、なんとも歯がゆい。ブラックソックス投手の粘投が報われなかった。

初回、ブラックソックスは立ち上がりを攻められて3失点、立ち直りを見せた二回は2アウトを取った後にショートからの送球をセカンドが痛恨のエラー。その間にランナーが帰り、3失点と傷口が広がった。

初回を抜かせば二回、三回と合計1安打と決して悪い内容ではなかった。守備の乱れさえなければ、星の黒は白へと変わっていただろう。だが、1つのエラーが勝敗を変えてしまうのも野球。だからこそ、二回のエラーが悔やまれる。

酒井捕手は「いい内容だったんだけど、本人は打たれたところの反省はあると思う。でも、投げるたびによくなってきている。援護があれば十分勝てる投球。このままいってくれたらと思います」と次戦へ目を向けた。

「次はどうするかって?次回はもちろん勝たせていただきます」。球場を後にする背中に、リベンジへの強い思いがにじんでいた。








一回、2番ライト東の左前へのきれいな流し打ちでリードを広げた。(打撃成績:3打数1安打/センター前ヒット、ファーストエラー、ファーストゴロ)









3番ショート坂井(キャプテン)もセンター前ヒットで続いた。(打撃成績:3打数1安打/センター前ヒット、ファーストフライ、ファーストゴロ)









三塁に佐々木を置いた六回、11番セカンド大上はライトに犠牲フライを上げて待望の追加点を演出した。また、安定感のある守備でチームを落ち着かせた。(打撃成績:1打数0安打/デットボール、セカンドエラー、犠飛)









■ブラックソックスのホームページ
http://labola.jp/team/6470529

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