
トルネード見参!!※追記あります
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〜いちろう〜
2009年02月08日 14:43 visibility222
現在オリックス(宮古島)キャンプにテクニカルアドバイザーとして参加している「野茂英雄」ですが、昨日(7日)フリー打撃に電撃登板したそうです・・・・・・・・\(◎o◎)/
いきなりの「トルネード襲来」でしたが、「野茂」自身、日本でプロの打者と対峙するのは1996年の日米野球以来になるとの事です。
紅白戦後、突然「野茂」がマウンドに登り。大きく胸を張って振りかぶって上体を深々ねじってのお馴染みの投球フォームで、1人目の打者北川に直球を投げ込んだそうです。
そして2巡目に入った北川に対しての最後の球は直球の軌道からストンと沈んだ伝家の宝刀「フォークボール」でした。「北川」は腰を砕かれ、打球は右への力ないファウルにするのが精一杯で、フォークのキレ味は現役時をほうふつとさせるものだったそうです。
また「北川」は、 3打席目もフォークで内野ゴロでうちとられてしまい、思わず「あ〜!」と声を出して悔しがったとの事です・・・・σ(^◇^;)
都合3人に合計48球を投げその内訳は、直球38球・フォークは6球・カーブ4球で、ボール球は9球・安打性の打球は12〜13本でサク越えは許さず、近鉄時代を知る佐々木チーフ投手コーチは「当時と比べたら100点満点で20点」と辛口の評価も、ブランクを差し引いても「さすが」の投球ですね・・・(^_^)b
このサプライズは、対戦した「北川」だけではなく、キャンプを見に来ていたファンには、まさしく「サプライズ」な出来事だったに違いがありません・・・・(^_^)v
宮古島で、そんなサプライズがあった中、沖縄では昨日もファイターズのキャンプが順調に行われ、疲労の溜まった「ダルビッシュ」が一旦ペースダウンしましたが、これは想定内の事でしょうから心配はないと思います。(ダル関連:http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2009/02/08/10.html)
そのキャンプでは、シート打撃や、ピッチャーを交えたバント処理などの実践的な練習に移行してきました。
「小谷野」も右肘の手術を感じさせないスローイングを見せ、サードのレギュラーは、自分だと言わんばかりの動きを披露すれば、新人ながら正捕手争いをしている「大野」は、まだまだな動きがあるものの、時折見せる強肩振りは、大器を感じさせるモノだったらしいです。
(小谷野:http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/145843.html?_nva=7)
また、今日(8日)シート打撃で「ダルビッシュ」と対戦する予定の「中田」も、バットも昨年より重いものに変え、弱点とされたスイング時の体の開きも修正されつつあるようで、「梨田監督」も『大分バッティングの形ができてきた・・・・下半身が強くなった』とコメントをし、紅白戦・練習試合・オープン戦には、どんどん起用して打席に立たせる考えのようです。
そして、腰痛で別メニューだった「建山」が昨日ブルペン入りをしました。
今年も昨年同様の活躍を期待しておりますので、焦らず調整してもらいたいですね!!
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/145842.html?_nva=7
又、二軍では最年長ルーキー「矢貫」が、高評価を得ているようです・・・(^_^)b
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/145845.html?_nva=7
【追記】
今日のキャンプでの一番の注目は、「ダルビッシュ」が「稲葉」「中田翔」相手にシート打撃に登板すると言うことでしたが、貫禄のピッチングを披露したそうです!!
http://www.sanspo.com/baseball/news/090208/bsj0902081645002-n1.htm
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- 事務局に通報しました。
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