本塁クロスプレーの実体験

お疲れ様です。昨日の日記に書きそびれました、タイトル通りのプレーについてです。

場面は相手チーム攻撃で、二死1・2塁。①打者のレフト前安打で2塁ランナーが本塁突入。②左翼手から本塁へダイレクトで返球された。こういうプレーでした。

捕手は自分で、返球を待つ位置はホームベースの後ろで走路を完全に空けてる状態。間一髪返球がランナーより先に届いてタッチアウト☆そのプレーの後、球審から少し注意をもらってからベンチに戻りました。

試合後に球審の方に挨拶と詳細を確認したくて、さっきのプレーの解説を訪ねたところ、「ミットのタッチより先にベースの方に足を出してたから、ブロックと捉えられる可能性もある」ので注意したとのことでした。

解説を聞いて、納得したのと同時にタッチの時に無意識にレガースを出す癖が抜けてないことを再確認しました。どうしても態勢を低くしたいのと、相手のスライディングをレガースの硬い部分で受けるプレーが体に染み着いてるので難儀だなぁと思います。ただ、審判の言う通り、ベースを完全に防げば走塁妨害取られるプレーなので、それだけで失点に繋がると勿体無いなぁと思います☆審判の方には解説してもらって感謝です。

明日からのプロ野球の後半戦でコリジョンルールも見直しが入るとのことなのでこれによって問題点が少しでも解消に繋がればと思います。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。