最後のキャッチャーミット

今まで主戦で使っていたキャッチャーミットがとうとう革に深刻なダメージができました。とりあえず捕球面はダメージが少なめなので、公式戦とかの大事な試合でのみ使うようにして少しでも長く使っていくつもりです。

このミットの大きさや型が本当に手に馴染んでいたので、できれば同じ様にオーダーして作ろうか迷いました。ただ、ポケットが深いモデルだったので今後はスローイングを素早くするために少し浅いポケットが良いなと思ったり・・・ワガママ承知で色々調べてみました。

情報を集めていった中で、賞与を貰って気を大きくしていたことも有り、「高嶺の花」であるハタケヤマのキャッチャーミットが目に留まりました。ハタケヤマのキャッチャーミットはポケットが深いと今まで聞いてましたが、今は浅いポケットのミットも売られているとのこと。とあるショップのサイトで写真を確認して、購入しました。

キャッチャーミットでは珍しいツーピースウェブを採用していて、そのおかげでポケットを浅くできてると思います。読売の阿部捕手のミットもメーカーは違いますが同じデザインです。

ハタケヤマのミットは硬いので慣らすのに時間がかかると思ってましたが、現状購入して1ヶ月で練習試合で難なく使用できる状態になりました。まだボールを弾いたり、音がこもったりでまだまだ馴染ませる過程ですがミットに見合ったプレーをこれからも続けられるようにしたいと思います☆







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