必死〜全日本選手権その2

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    2009年03月14日 23:08 visibility51


ども。TAKESHIです♪

さて本日も行ってきましたフットサル全日本選手権

今日のカードは

名古屋―大阪

神戸―目黒

何と言っても最大の注目は昨日、Fリーグ二年連続二位であり昨年度全日本選手権優勝の浦安を破った目黒


まずは名古屋―大阪

4−3で名古屋

前半で0−3と苦しい大阪

その大阪は後半頭からパワープレーを開始

パワープレーとは…こちら
簡単に書くと本職のゴレイロじゃなくて、普段フィールドプレイヤーをやってる選手がゴレのポジションに入り前に積極的に攻撃参加することです。

怒涛の追い上げを見せるも名古屋の勝利

この試合
大阪のパワープレーにより、ボールを支配されていた名古屋もリードしながらも失点のリスクもあるパワープレーを開始

正直俺には疑問に思えた作戦でしたが。。。

一緒に行った友達から…
『ポゼッションを上げて時間を稼ぐ為のパワープレーだよ』と…

なるほどぉ〜

普通はハイリスクを条件に点を取りにいく作戦ばっかりだと思っていたけど…

ほぉ〜

と納得。

確かに五人でボール回し始めた名古屋はボール支配率で劣勢だったのがほぼ五分まで待って行く。

試合巧者っぷりをみせて名古屋の勝利。

大阪は前半に二度あったセカンドPKのチャンスに一点も決めれなかったのがいたかった。



そして神戸vs目黒


なぁ〜んと5−1で目黒の勝利
Fリーグ二位の浦安に続いて三位の神戸も撃破

失点1もオウンゴールのみ

神戸もシーズン総得点70点中28点と総得点の4割を決めてた主力選手二人を怪我で欠いてたといえは…

ディフェンスはほぼ完璧

中をとことん閉める形のゾーン

外に対しても素早くチェックでフリーにはさせない。

見ていて気迫を感じるディフェンス

見ていて必死なのが伝わってくるディフェンス



攻撃も普段の関東リーグではまずしないであろうロングボール戦術

中盤でボールを奪われて数的不利にならないような攻撃

とにかく失点しないこと。

ロングボール戦術には賛否両論あると思う。

でも相手が格上

自分たちの作戦通りの昨日、今日の試合。

その作戦をFリーグの猛者相手に見事やりとげた。


いよいよ明日はFリーグ王者 名古屋オーシャンズとの決勝

予選で2−3と負けてるがリベンジなるか?


迎え撃つ名古屋は…

立て続けて破れてるFリーグの意地を王者が見せるのか?

もしもここで名古屋まで負けたら、Fリーグの存在価値を問われかねない。。。

一Fリーグファンとして自分には絶対そんな事は許されない。

でもここまで来たら目黒の優勝も見たい…

矛盾した気持ちが。。。


非常に楽しみな一戦。

もし目黒が先制したら…

もの凄く面白い試合になると思う。

明日も目黒 ゴレイロ 石井 秀樹選手に注目(´・ω・)b

では〜





















































































































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