平野の勝ち越しタイムリー
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k5
2009年08月24日 15:30 visibility194
〜たまに働く。たまに喜ぶ。〜
「ドラフトで菊池を引き当てる球団社長募集。」
・・・・・・冗談(しかもほぼパクりネタ(笑))はさておき、
それは京セラドームでの広島戦。
1勝1敗で迎えた3連戦の3戦目。
2-2の同点で、7回裏1死満塁。
ヒットが出れば勝ち越しのシーン。
相手投手は身長201cmのシュルツ。
バッターは身長169cm(公称(笑))の平野。
上手投げのシュルツのリリースポイントは、その腕の長さを
加味すれば3m近いはず・・・。
普通の身長のバッターは、そのクソ高いリリースポイントに
視線がいくため、スイング時にアゴが上がって、打っても
凡フライになってしまうという・・・。
和田打撃コーチは、打席に入る平野を呼び止めた。
和田
「ケイイチ(平野)!!
シュルツを打つときは、とにかくアゴをひかなアカン!」
平野
「・・・アゴ、ひいてるんですけど(汗)」
そこへ、ベンチのシモさんが加担してきた。
ベンチのシモさん
「ごるぁ〜!平野!!
アゴひかなアカンやろ〜!!!」
平野
「・・・・・・だから、アゴひいてますって(汗&怒)」
ベンチのシモさん
「平野〜!!甘いねんっ!!」
悪魔の平野
『(心の声)・・・甘いのは、お前のスライダーやろが・・・(毒)』
ベンチのシモさん
「・・・何か言うたか?!」
平野
「・・・・・・いえ、何も(滝汗)。」
ベンチのシモさん
「いいか!平野!!
アゴってのはな、アゴってのはな・・・・・・、
こんくらい引かなアカン・・・(号泣)。」
マウンドに立つと必ず何かやってくれるシモさんの、
『一日一芸』の精神
が、平野のタイムリーを生んだのでした・・・(爆)。
シモさん!!グッジョブ!!
めでたしめでたし・・・(逃)
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- 事務局に通報しました。
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