タイガースファンになったきっかけ

『新しい日記まだ〜』
と某BGさんから催促されましたので、そろそろ記そうかなと。

でも毎週楽しみにしている『笑点』も始まってしまうので、
取り急ぎ以前デイリーでインタビュー受けた内容を転記します(笑)。

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k5さんは横浜生まれの横浜育ち。幼少の頃は広島ファンの
父親の影響でカープに興味を持っていた。だが小学校の
同級生に誘われて横浜スタジアムで初観戦した阪神戦。
そこで出会った一人のおじさんからタテジマの魅力を教わった。

「帰りの駅で酔っ払ったおっちゃんが『今日は勝ったから
ジュースでもおごってあげるわ』と、僕らに5000円もくれたんです。
阪神ファンはここまでいい意味でバカになれるんだと。
それでいっぺんに好きになりました」
人を底抜けに明るく、優しくさせる虎のパワーに引き付けられれた。
以来タイガース一筋。

中学・高校時代には「聖地巡礼」と称して、仲間と年に1度は
甲子園遠征。就職しても年間最低20試合のスタンド観戦は
欠かさない。そして数年前からは「阪神は大人をここまで
熱中させる」ことを体現しようと、アフロのカツラをかぶり、
特製応援ボードを掲げて声援を送っている。

ボードには「実は末っ子なんやけど・・・兄貴金本」などシャレた
言葉を数々記し、またボードの裏側には初めて阪神戦を観戦した
人にも歌えるようにと、個人応援歌の歌詞を貼り付けている。
今ではちょっとした名物男だ。

すべては虎の魅力を一人でも多くの人に知ってもらいたい一心から。
「阪神ファンになるきっかけを教えてくれた、あのおっちゃん
みたいな存在にボクもなりたい。」
だからk5さんはこれからも「虎バカ」であり続ける。
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新聞記者ってスゴいですよね。
実はこの取材のとき、ボクは酔っ払いながら、アホなことばっかり話して
いたんですが、それを感動的な文章にまとめてくれました
・・・(本文中にはかなり誇張もありますが(苦笑))。

ま、簡単に言えば、5000円でタイガースファンになったということです(笑)。
ということで笑点が始まってしまうので、また後ほど・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい