日本代表2009終了〜!
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けんた
2009年11月19日 23:28 visibility37
昨日の香港戦で2009年度の、
日本代表の活動終了しますたね(。・ω・。)ノ
1年を通しての結果は、
11勝3分3敗でまずまずな感じしますが・・
W杯を見据えた戦いとなるとどうだったんでしょ??
W杯出場国レベルとの試合だと、
2月、6月のオーストラリア戦、9月の
オランダ戦、ガーナ戦
そして最近行われた南アフリカ戦の5試合が
当てはまると思いますが。
結果は1勝2分2敗。
アウェイのオーストラリアには力負けしたし、
オランダには完敗、南アフリカには攻めが通用せず。
ちょっと物足りない印象もしますよね
(´・ω・`;)
昨日の香港戦も結果は4-0で圧勝だったけど、
かなりの苦戦を強いられたし、南アフリカ戦では
全く点の入る雰囲気もナシ・・。
日本はW杯ベスト4を掲げてますが、
32ケ国中ど〜う贔屓目で見ても、
25か26番目のチーム(;´Д`A
正直、グループリーグ突破すれば、
大大成功!
突破できなくても1勝でもあげれれば
成功!
そのぐらいのレベルだと思います。
もちろん組み合わせには大分左右されると思いますが。
その中でもW杯を意識して試合をしているなぁ
と1番感じた選手が、長谷部誠。
11月の2試合で、というよりかここ最近の
数試合で1番出来が良かった選手だと思います。
他の選手が横横とパスを出してる中、
唯一縦への早いパスを出してました!
やはり横にパス繋ぐだけじゃ、相手は怖くない。
縦への勝負できるパスは必ず必要。
さらには、ミドルレンジからでもシュートの意識が
凄く強くなっている(*゜O゜)ノ
ドリブルで前へ持ち上がることも増えたきたし、
MF陣では中心になれる存在になってきたかと思います。
もう1人が今回のシリーズにはケガで出れなかったけど、
中村憲剛も相当意識高くやっている選手ですね。
長谷部同様、前への意識は高いし、
シュートもしっかり狙っている。
正直、南アフリカ戦も憲剛の不在が
1番痛かったんじゃないか?とすら思いますし。
個人的には、この2人を軸にしていけば
オモシロイんじゃないかと思いますヾ(*・ω・)ノ
逆に、物足りなさを感じたのが、
大久保、松井、俊輔、遠藤。
大久保は、シュートの精度がとにかく低いし、
全てにおいて空回りしてる感じ。
松井も、ドリブルを仕掛けてるけど、
ほとんど効果的じゃない。
さらに気になるのが、遠藤と俊輔。
遠藤は、まぁポジション柄難しいのはあるけど、
ガンバでのような存在感を感じないし、
安全安全なプレーが多いのもどうなのかな?
といった感じ・・。
俊輔もセットプレーは流石だけど、
コンディションが良くないのか、
9月の遠征以来イマイチ。
ちょっと心配ですね・・・(>_<)。。
あと、日本の試合を見てて気になるのが、
ミドルパス、ロングパスの精度の低さ。
もう大分前だけど、2002年のとき
ドイツ代表の試合を見たときに
ミドルやロングのパスの精度の
高さに驚かされましたщ(゜ロ゜щ)
イングランドとかもそうなんだけど、
とにかく正確にパスが届く。
逆に日本はちょっとずれたり、ミスをしたり
が多い・・・。
これは、トラップの技術もそうだと思います。
ドイツやイングランドには、日本みたいな細かい
技術はないけど、基本がしっかりしている。
さらに言うと、日本は
ちょっとでもプレッシャーがかかると
精度が落ちる。
W杯の欧州などの予選を見ると、
まざまざとその違いを感じます・・・。
クロスも相変わらず、精度低いし、
このままじゃ、
来年6月には、相当厳しい現実が
待ってるんじゃないかと。
心配なりますね(>_<)。。
- 事務局に通報しました。
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