選手権3日目

怒濤のフットサル観戦も昨日で終了。
かなり満喫しました
簡単に3日目を振り返ってみましょう。

府中アスレ対エスポラーダ北海道は、予想通りドロー。
どちらも1試合を通してのパフォーマンスが安定してないと感じた。

続く湘南ベルマーレの試合は、ため息が出るような、Fの力を見せつける試合だった。
アスレが遅攻で見せるプレーを、ベルマーレは速攻で見せるとでも言えば良いだろうか。
小気味良いパスワークと、ダイナミックなゴールシーンの連続。


かなり堪能しました。



そしてファイル対リンドバロッサ。
12得失点差以上を狙ったファイルは、最初から最後までパワープレーを仕掛けた。
結果的に8-7となってしまい、得失点差でバサジィ大分に及ばず、ワイルドカード獲得ならず。


それでも、たくさん見所はあった。


闘将・難波田の、浮き球をワントラップでコントロール下に置くトラップ技術の高さ。


パワープレーしながら指示出しして味方を動かす司令塔ぶり。


また、若手選手も素晴らしいパフォーマンスを見せた。


一方のリンドバロッサも、何気に強かったですね。



予選ラウンドは結果として、不参加の名古屋、マルバと引き分けた花巻を除くFリーグ勢8チームが決勝トーナメントに進出を決めた。


対戦カードは以下の通り。


 


3/12 準々決勝
町田×府中
浦安×湘南
神戸×大分
大阪×北海道


 


大阪ラウンドを見た感じでは、町田、大阪、湘南がベスト4に進むような気がする。
神戸ラウンドでは、浦安や神戸のパフォーマンスはどうだったのかな?


好ゲームに期待したい。

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