選手権1日目

ってことで、今年も大阪ラウンドにやってきました。
簡単に1日目を振り返ってみましょう。
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北海道ダービーはシーソーゲームを制し、エスポラーダが3-2勝利。

アスレもなんだかんだでDearBoysに3-0で勝利。
アスレは球際でもパス回しでも上回ってますね。
DearBoysはフィニッシュの段階でのもう一手間が足りないかな。

Fリーグ勢対決となった湘南ベルマーレ対バサジィ大分は、前半は大分の猛攻をGK阿久津が防ぎつつ、湘南が先制。
大分も失点後にすぐ得点するという接戦となるが、湘南#20田中智基の復帰戦ゴールもあり、湘南が勝利した。
湘南は気合いが入ってましたね。
大分は失点直後や終盤は良かったですが、なんだかピチピチしてない感じでした。

そしてファイル対シュライカー大阪。
両者ともにハードワークでファールの多い、激しい試合となった。
ファイルは今シーズンのベストゲームと言っても良いほど、40分を通して最後まで集中した守備を見せた。
攻撃では#6荻窪が何度かゴール前で決定機を得るが、ミスやイゴールのファインセーブなどもあり、無得点。
シュライカーはさすがはFリーグ最小失点チーム、といったところか。
そして層が厚い。

一方、バンフ名古屋は圧倒的な強さを見せてリンドバロッサに勝利した。

さて、予選通過チームがほぼしぼられる2日目。
注目ですね。