雨の日のフットサル対策

いよいよ梅雨シーズンに突入しましたね。
今回はそんな雨の話題。
雨の日のフットサルについてです。

雨の日に外コートでフットサルするのは、色々キビシイですよね。
(>_<)
雨が降ってると、「寒い」「濡れる」「滑る」。
そんなときにプレーするときの注意点と対策を考えてみたいと思います。

「寒い」
・待ってる時間が寒い。
 対策1:アップはしっかりやりましょう。
 対策2:プレー中は、短い時間でどんどん交替するようにしましょう。
 対策3:温かい飲み物を飲みましょう。水分もちゃんと補給しましょう。

「濡れる」
・雨で髪や服などが濡れる。
 対策1:ウインドブレーカーなど、耐水性や撥水性に優れたウェアを着ましょう。
 対策2:プレー後はシャワーなどで体を温めましょう。
 対策3:メガネではなく、コンタクトを使いましょう。晴れの日でもメガネは割れると危ないので、なるべくコンタクトか裸眼で。

「滑る」
・人工芝コートでは滑りやすくなる。
 対策1:トレーニングシューズを履く。
 対策2:なるべく全力ダッシュしない。
 対策3:ダッシュ後のターン時にはバランスに気をつける(両足で多少滑りながら勢いをとめる、片手をつくなど)。

あと、雨の日のゲームでの必勝法・攻略法としては、こんなのが考えられます。

・うまく足裏トラップできない。
 対策1:ボールと正対し、ボールの中心を抑える。
 対策2:足裏トラップに拘らない。インサイドトラップする。
 対策3:ボールをとめない。転がっても地面が濡れてるので、比較的ボールはとまりやすい。
※相手もうまくトラップできないので、トラップ直後を狙って、間合いをつめるのが効果的。

・ボールがあまり転がらない。パスがつながりにくい。
 対策1:いつもより強めにボールを蹴る。
 対策2:浮き球でパスする。
 対策3:パスしない。思い切ってドリブルしてみる。
※ボールが止まりやすいので、普段なら外に出そうな勢いのボールでも頑張って拾いに行く。
※ボールが止まりやすいので、キック&ラッシュしてみる。

・ボールが水を吸って重い。シュートが打ちにくい。
 対策1:シュートは極力インステップで蹴る。
 対策2:無理な体勢では蹴らない。蹴りたい方向に体を向けて(つまりボールを持ち直して)から蹴る。
 対策3:ゴール前まで持ち込んだら、とりあえず蹴ってみる。GKの意表を突く。
※ボールが濡れてると、GKにとってもボールの処理が難しくなり、キャッチミスしやすくなりがちです。
 思い切ってグラウンダーのシュートを狙ってみましょう。そしてこぼれ球を押し込む♪

さて、参考になりましたでしょうか?
「ここが違うよ、ロソきむ君」とかご意見ありましたら、どしどし書き込んでくださいね。
特に、フリーダム事務局さんとか、よろしくお願いしますw

P.S. 個人的には先月のフットサルでは雨が降ってもせいぜい小雨程度だったので、問題なかったですけどね♪
ってか、フットサルは室内競技だし〜(笑)

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