全日本女子フットサル選手権2013の1日目レポート

全日本女子フットサル選手権2013(2013.11.2~11.4)
予選リーグ1日目を振り返ってみたいと思います。

バルドラール浦安ラスボニータス 4-1 コルミージャ。
本大会10連続出場中の浦安が前半のリードを守りつつ、終盤の連続ゴールもあって、危なげなく勝利。
フィクソからピヴォへの浮き球ロングボールや、偽ピヴォでサイドに起点を作ったり、ピッチ中央を斜めに抜けていく動きなど、さすがの試合運びでした。

アルコイリス神戸 10-0 ペセルヴァ。
前々回大会覇者のアルコは運動量、切替と初速の速さ、縦への意識、シュート意識が素晴らしい。どこからでも狙う感じ。

カフリンガボーイズ東久留米 9-1 ファンレディースFC2009。
初戦でギャングと引き分けたカフリンガは、ポイントでパワープレーを織り混ぜつつ、大量得点での勝利。
しかしながら、この得失点差で十分かどうかは2日目の結果次第ですね。

フォレストアネックス 3-0 フロンティア。
フォレストアネックスがフロンティアの勢いをうまくいなしながら、効果的なカウンターから加点して勝利。
練習中に怪我したため、スタンドから声援を送るGK小林選手に、得点後に味方選手が駆け寄るのが印象的でした。
旋風を巻き起こすことができるか、フォレストアネックス!

その他の試合結果は下記などをご覧ください。
・フットサル情報倶楽部
http://mf10.jp/futsal/modules/news/index.php?page=article&storyid=3230

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。