フットサル教育リーグ(8日目)
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ロソきむ
2007年10月15日 01:00 visibility625
昨日はフットサル教育リーグを観戦しました。
会場はいつもの通り、MFP味の素スタジアムです。
これまたいつもの通り、コートの裏側の席(というか石!?)に腰掛けて観戦。
かなり近い。
ピッチまで1メートルもないかも!?
ちなみにコートの表側はチーム関係者席となっております。
まぁ、選手用のベンチ以外はほぼ立ち見になっちゃいますけどね。
第1試合 アルプラナス水戸 vs 府中アスレ。
両チームとも、関東フットサルリーグ1部所属です。
この試合は、開始時間に間に合わなかったので、観戦できず。
(>_<)
第2試合 MFP選抜(バルドラール浦安) vs FUTURO。
バルドラールはトップチームはFリーグのチームで、トップチームの2番 安藤(元日本代表)、18番 山田、21番 岡部(セグンドから昇格)、セグンド(2軍)の10番を中心とするメンバーでした。
他にセグンドの7番 田中とか11番 長本とかいましたよ。
ちなみに、このセグンドは千葉県フットサル2部リーグで現在開幕8連勝中で首位です。
フトゥーロは関東フットサルリーグ1部のチームで、2番 高梨、6番 難波田(元日本代表)、8番 木下、11番、19番、23番 杠(ユズリハ)とかいました。
杠選手は銀座deフットサル平和島スタジアムのスタッフでもあり、先週は個人参加フットサルで対戦しましたよ。
(^o^)v
めっちゃ速い人です。
6分、難波田が左足一閃!
フトゥーロが先制。
0-1。
15分、PIVO当てから木下が反転シュート。
0-2。
37分、フトゥーロ11番がコート中央付近で粘り、GAの左側にバス。
これを杠が決める。
0-3。
このままスコアは動かず、フトゥーロが勝利しました。
バルドラールは岡部選手が素早いドリブルを見せ、安藤選手は球際の強さと惜しいシュートを何本も打っていました。
フトゥーロは杠選手がPIVOの位置で走りまくってましたね。
しっかし、11番の選手はタイム中にベンチで指示出しとかしていましたが、どなたなのでしょう!?
関東リーグでは11番は未登録だったと思うのですが。。。
第3試合 BlackShorts vs ガロFC東京。
ブラックショーツは関東リーグ1部、ガロは東京都1部リーグのチームです。
先日、日本代表に選ばれたショーツの小島修人はスタメンから出場でした。
後半、1-1の状態からショーツがファー詰めで連続得点して3-1とする。
ガロは33分からパワープレー発動。
ガロはゴール前でのボール回しから1点返して2-3とすると、シュートの溢れ球をトラップで繋いで最後に胸トラップで押し込み、同点とする。
このまま同点で終わるかと思われたが、ショーツ28番のミドルシュートが炸裂し、4-3でショーツが勝利した。
第4試合 バルドラール浦安(セグンド) vs コロナFC/権田。
バルドラールは今度はセグンドのみでした。
トップチームの選手3名(4名?)はベンチから指示出しです。
権田は関東リーグ1部のチーム。
チーム内得点王の長尾選手は負傷のためか、不在でした。
前半。
権田が先制するが、バルドラール7番が2得点をあげ、逆転。
この7番はその後も、ロングパスにスライディングで合わせるなど、惜しいシュートがあった。
19分、権田GKがクリアしたボールを、バルドラールGKがロングシュート!
ゴールは無人だったが、これは惜しくも枠を外れる。
後半。
バルドラールは素早いリスタートから最後は14番がファー詰めで決める。
3-1。
36分、権田GKが4秒ルールで反則となり、バルドラールが第2PKよりも内側で間接FKを得る。
キッカーは11番。
右隣の7番にパスを出すと、7番は一旦足裏でキープし、さらに後ろ(つまり右サイド)に転がす。
これを10番が決め、4-1。
Fリーグ開幕戦でトップチームがやったのと同じやつですね。
さらに7番が決めて、ハットトリック達成!
6-1。
4番がパスカットからダメ押しで7-1。
残り14秒で浦安13番が遅延行為により2枚目のイエローカードで退場するが、スコアはこのまま動かず、バルドラールが7-1で勝利した。
第5試合 FIRE FOX FUCHU vs CAFURINGA東久留米。
先日、日本代表に選出された吉成を擁するファイル(関東フットサルリーグ1部)。
対するカフリンガは関東リーグ2部で現在トップ。
PUMA CUP東京都大会2次ラウンドで対戦する可能性がある両チーム同士の対決です。
ファイルのスターティング5は、3番 吉成、6番 村上、7番 橋口、8番 清水トシキ、GK12番 安藤。
カフリンガは背番号が小さいのでよく分かりませんでした。
(^-^;
出場した選手は20番台とか30番台が多くいた気がします。
前半。
ファイルがパス回しで試合を支配するが、カウンターから決められ、0-1。
しかしながらファイルも、吉成が浮き球に合わせて同点とする。
後半。
村上が左ゴールライン付近から折り返し、橋口が中央から決めて逆転。
2-1。
29分、22番 新之介が左足ミドルシュートを決める。
3-1。
22番 庄司がスライディングでファー詰めしたところに、10番 瀬戸が右サイドからシュートを放ち、さらに追加点。
4-1。
中央からカフリンガDFの頭越しに斜めに飛んできた浮き球のパスを、瀬戸が左斜め45度の位置からそのままダイレクトボレーでゴール右斜め上に叩き込む。
5-1。
トドメは、またもやファー詰めで、20番 伴(橋口選手だったかも^^;)のシューパスを16番 大柴が決める。
6-1。
試合はそのまま終了。
この試合、ファイルは登録メンバーのほとんどが参加しており、3人のGKも含め、まんべんなく出場した。
第6試合 SHARKS vs ペスカドーラ町田(ASPIRANTE)。
シャークスは関東リーグ1部、ペスカドーラはトップチームはFリーグ所属ですが、今回のチームは2軍だったようです。
シャークスは先日、日本代表に選ばれた神敬治と松浦英を擁し、関東リーグでも現在2位のチーム。
でも、二人ともこの試合には不参加だったようです。
とりえあず、シャークスが先制点を取られるところまで観戦して、帰りましたよ。
外も寒かったし。
(^o^;
また機会が合えば、観に行きたいですね。
ちなみに、次回は11月4日(日)に開催されるようです。
- 事務局に通報しました。
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