関東フットサルリーグ第3節
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ロソきむ
2007年07月21日 23:45 visibility61
サッカー日本代表 vs オーストラリア代表は、GK川口が神降臨モードでしたね☆
グッジョブです☆
さて、今日は茨城の取手で開催された、関東フットサルリーグ第3節を観戦しました。
第1試合のFUTURO vs FUGA目黒は前回の日記に速報を載せています。
感想としては、フトゥーロは4人になったときに見せた固い守備を、5人のときから出来ると良いのにな、と思いました。とは言っても攻撃が魅力のチームですからね、両立は難しいのかなぁ。
第2試合は、シャークスvsコロナFCでした。
シャークスは前半16分に岡崎チアゴが先取点を決めると、瞬く間に(数十秒間で)神、松浦が決め、3-0とする。
後半2分、コロナFCの18番長尾が決め、3-1。
しかしながらシャークスはすかさず反撃し、5番安川がまた抜きシュートを決め、4-1。
後半7分、立て続けにコロナFCが決め、4-3。
後半14分、シャークスの左CK。神のパスを松浦が決め、5-3。
このままスコアは動かず、5-3でシャークスが勝利。シャークスは開幕からの連勝を3にのばした。
全体的にシャークスペースで試合が進みましたが、若干キレイにフットサルしすぎな気がします。
ゲームを支配している割には互角の勝負でしたね。
コロナFCは気持ちの入ったプレーで必死の追い上げを見せましたが、敗戦。これで開幕から3連敗。
第3試合は、FIRE FOX FUCHU vs Black Shortsでした。
ファイルはグレ(木暮賢一郎)の指導の下、クワトロ・ゼロ(*)という新戦術に取り組んでいます。
この戦術って、面白いようにボールが回るんですが、その反面、ミスが失点に直結しやすいという欠点があります。
今日の試合でも、それが敗因の一つでしょうね。
もう1つは、いくつも決定機を作ったものの、シュートが枠を外れたり、相手GKの真正面に飛んだりするなど、決定力不足でした。
もちろん、相手GKが絶好調だったからだとも言えますが。
試合は1-3のまま残り時間が6分になったところでパワープレーに出て、相手がレッドカードで1人退場となり、しかも5ファールとなって、吉成が1点決め、2-3と追い上げたのですが、力及ばずタイムアップ。
残念です(ToT)
次節の巻き返しに期待したいですね。
(*) クワトロ・ゼロでは、PIVOを置かず、4人が横に並ぶようなポジションを取ります。
詳細については、フットサルマガジンPIVOなどを参照してください。
第4試合は、府中アスレ vs アルプラナス水戸でした。
試合は終始、アスレペースであり、アルプラナスは前半だけで10ファールで5度もPKを献上したのですが、アスレは1度しか決めきれず、結果的に1-1のドローでした。
なんだかなぁ〜。
アルプラナスは20才前後の若い選手も多く、プレーも若い感じでしたが、思い切ったプレーには可能性を感じさせますね。
試合以外のことについても書きますね。
観戦中にふと後ろを振り向いたら、サッポ監督がいました。
フットサル日本代表監督のサッポさんです。
割と遭遇率は高いですね☆
次節は7月28日(土)に寒川総合体育館で開催されます。
楽しみです♪
- 事務局に通報しました。
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