まだまだ道のりは長い。

  • まお
    2006年06月26日 06:44 visibility56

先日の日記↓
http://baseballsns.jp/member/458/diary/560/
に絶望的な状況から諦めずにというか、懲りずに晴れ乞いをしたら、
な、な、なぁんと、金曜日、土曜日が晴、日曜日も小雨が降る天気でしたが試合ができました。

 

さて、試合の方はというと、散々の結果↓

http://www.yoritama.net/~dangers_bb/result/2006/team_result_2.htm#20060625

このところ、ずっと成績が良かったのですが、やはりまだまだですなぁ。

 

何がまだまだかというと、調子が悪いとか、力んだわけではなくって、正直に実力不足。

今日の敵は不安と迷いでした。

 

2番投手で出場。

投手の方は、肩の調子を見ながらのらりくらりと投げていたら、エラーと不運なヒットで4回5失点。

エラーがあっても、やはり1試合に3点以上取られると自分としては落第点です。

 

もっと酷かったのが、打撃!

1打席目、1番のヒットと盗塁でノーアウト2塁。3試合連続、最近お決まりの初回得点パターン!

2番の私が打てばね。

でも、まだ早い球と鋭いカーブを打つ自信が無かった私は、迷った挙句にバントを選択してファール。カウントを悪くして最後はアウトローの球で三振。

今思えば、前2試合結果が出ているので、ここは結果を気にせず思い切って振っていくべきでしたね。

 

こうなると右で打つか、左を続けるかで迷ってしまって、結局は今年は左打ち!と割り切ったつもりが、続く2、3打席目も共にサードへのファールフライといいところなく終わってしまいました。

左打席に入っても、「思い切って打つ!」という感じにはなれませんでした。

 

支部での草野球歴も20年目となり、審判部でも顔見知りがいて、当時の仲間の人が副支部長だったりする中で、全く恥ずかしい内容でした。試合後に「おしかったねぇ。」と言われても、まさに先日のサッカー「日本vs.ブラジル」戦のような「おしかったねぇ。」なので、私としては、中田選手の気持ちが少し理解できそうってなもんです。やった本人が痛感しています。まだまだだったと。

 

でも草野球ですから、(チームに迷惑をかけないうちは、)まだまだやりますよ。

課題が見つかったわけですから、やるべきことはあるんです。

自信が無くて迷うようでは楽しめませんからね。

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。