(憧れだけでスイッチヒッターに慣れるのか?)その4「誓い」

  • G.G.tomo
    2008年09月16日 22:53 visibility86

前にスイッチヒッターを目指すと、練習量が2倍になると聞きましたが、

正直、その意味がよく分かりませんでした。

でも考えて見ると、ここまで左打ちのことばかり考えていましたが、

右打ちも出来ないと、スイッチヒッターとは言えないんですよね。

当たり前のようなことやけど、これが凄く大事なことやし、

そして、最大の難関やと思います。

プロの世界でも、スイッチ転向を目指し、断念する選手が多くいます。

それだけ、右も左も打てるようになるというのが至難の業だということです。

私はスイッチ転向を決めましたが、なんせ社会人。

高校生や大学生みたいに時間の余裕がありません。

さらに、野球も中学までしかやっていなかったので、右打ちのバッティングも上手くないです。

そんな環境で、「スイッチヒッターを目指す!!」というのは、無謀なのかもしれません。

けど、それでも私は目指したい。

なりたいから目指したいのです。

これまで私の人生で唯一、後悔したことがあります。

それは、野球を中学で辞めたこと。

レギュラーにもなれず、辛い練習が嫌で辞めた野球ですが、

今思うと自分が努力しようとしなかったからだと思います。

「努力する力があれば、レギュラーになれるほどの力がついたかもしれない。」

今でも時々後悔します。

そして今、新たにスイッチヒッターになるという課題を作りました。

なるもならないも、自分の努力次第だと思います。

ある野球のサイトで、こんなことが書いてありました。

「人間は叶うと心から信じたことは、叶える力がある。」

これまで私は、それを実行に移すことが出来ませんでした。

いや、しようとしませんでした。

それを、スイッチヒッターになるということから、その力を付けていきたいと思います。

どんな障害があっても、絶対にやり抜いてみせます!!



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