C大阪 0-0 札幌

初の金鳥スタジアム。
蚊に刺されることはないと思いましたが。自分もチームも刺されずに済みました。
ただ、刺せもしませんでした。

後半戦の初戦はいきなりの天王山。

試合は序盤からセレッソのペース。
ボールはセレッソが支配。前半のうちに二度決定的チャンスがありましたが、ともに外してくれて胸を撫で下ろして。

札幌も前後半1回ずつ決定機がありましたが、チャンスと言えるチャンスはこの２回だけでした。

もう、後半30分以降は、一つひとつのプレーに手に汗握る展開。見ているだけで息がハーハー。疲れました。

試合はスコアレスドロー。

アウエーの直接対決でこの結果は満足できるもの。
勝ち点差をキープできたのは大きいです。
よく守りきりました。
もちろん勝ちたかったけど。

札幌はこのセレッソと岡山と松本との上位3連戦が正念場。厳しい戦いが続きます。