シーズン3分の1終了

  • ゴロー
    2010年11月15日 21:33 visibility71

イングランドプレミアリーグは、各クラブ13試合を消化。


シーズンの約3分の1が終了しました。


 


ここまでの順位とポイントは


1 チェルシー 28


2 アーセナル 26


3 ユナイテッド 25


4 シティ 22


5 ボルトン 19


6 サンダーランド 19


7 スパーズ 19


8 ニューカッスル 18


9 アストンビラ 17


10 ストーク 16


11 リバプール 16


12 ウエストブルム 16


13 エバートン 15


14 ブラックバーン 15


15 ブラックプール 15


16 フルアム 14


17 ウィガン 14


18 バーミンガム 13


19 ウルブズ 9


20 ウエストハム 9


 


ということで、チェルシーが突っ走るかと思ったら昨日もホームでサンダーランドに0-3で負けたりして、首位ながらここまで3敗と順調とは言えません。


アーセナルも昇格組のウエストブロムにやはりホームで大敗したり、つまづいています。


ユナイテッドは無敗とは言え6勝7分けと勝ち切れず、やはりつまずいています。


シティは強いのか弱いのかよくわからず、スパーズも同様で、リバプールはご存知の通り論外だし、やはり優勝争いは順調とは言えなくてもチェルシー、アーセナル、ユナイテッドの3クラブで繰り広げられそうです。


 


健闘しているのは、ボルトンとサンダーランド。


一ケタ順位にいること自体驚きなのに、しかも上の方ですからね。


ボルトンはエルマンデル、サンダーランドはギャンというFWの活躍が光っています。


 


残留争いは、ウルブズとウエストハムがちょっと残留圏内から差をつけられてしまっています。


ウエストハムは歯車がかみ合ってないですね。


 


今年のプレミアリーグで珍しいのは、いまだに解任された監督が出ていないことです。


開幕前はシティのマンチーニが監督解任ダービーの本命でしたけど。


今ではウエストハムのグラントが本命、リバプールのホジソンが対抗馬でしょうか。


 


全然関係ないけど、ロベルト・バッジオが昨日広島に来ていたそうですね。


イタリア人のバッジオとデルピエロは実は親日派なんですよ。


デルピエロは親日と言うよりは新日ですけど。


わかる人だけ笑って下さい。


 

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