あおいちぱんだの2008年を総括 その1
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あおいちぱんだ
2008年12月31日 02:27 visibility72
今年一年、振り返ってみると様々なことがありました・・・
1月・・・千葉ロッテマリーンズの荒木執行役員の講演を拝聴する
これが後々の観戦で「千葉ロッテのビジネスモデルとは何だったのか」になります。
千葉ロッテの地域密着モデルとは何だったのか1
この月はマッチカードあれこれなんていう企画をやってました。
マッチカードあれこれ (3)
千葉ではX-JAPANのYoshikiの母校である安房高校が出場することで
甲子園のスタンドが崩壊するのではないかと心配してみたりw
パシフィックリーグがホームページデザインを共通化させると発表したのもこの頃です。
2月・・・バスケットボール、bjリーグのアルビレックス新潟の試合を観戦するべく、新潟まで遠征する
いろんなジャンルの各球団が地域密着のビジネスモデルとして
「理想」を掲げるbjリーグのアルビレックス新潟に関してどんなものなのか
見に行ってきました。
オフシーズンのための連載企画として始まった「地域づくりと野球」というカテゴリがいつのまにか開幕後もだらだら続けていたりしました(笑)
球界ではパウエル問題が勃発してましたね。
NPBの相変わらずのダメな姿勢が出てしまいました。
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3月・・・黒木知宏の引退試合に怒りの涙
オープン戦でのイベントという金儲けの手段に使われたこと
野次馬が以上に多かったことに怒りを感じてしまいました。
パシフィックリーグの開幕戦は実家近くの所沢、西武ドームで迎えました。
寒さとオペレーションの悪さに「今年もダメかな」なんて予想してしまいました。
でも、蓋を開けてみれば10万5千人もの観客が3つのドームに集まったようで、それはそれでありがたいことだなと思いましたね。
4月・・・新たなスタート。
新しい職場に迎え入れられ、色んなことがありました。
同期と一緒に野球を見に行き、「また誘ってよ!」とリピーターを獲得w
一緒に行くことが増えました。
そんな中、西武ドームではOBによるノックをしてもらうイベント、
サラリーマン・ナイトを体験したりしました。
ロッテは大型連敗が続出。
5月・・・
ロッテのオーティズが草野球OTZをやるだけでなく、
阪神ファン(フーリガン)によるホームランボールたたき落とし事件がありました。
交流戦では甲子園に遠征も行きました。
最後は雨が降ってきたりと最悪でしたが、久保のロングリリーフで勝利を決めることができて最高でした。
6月・・・ラストイヤー、広島市民球場へ
今年一番の遠征であり、一番思い出に残ったものになりました。
初日が雨天中止になり、翌日も直前に雨が降るなど
一時期はどうなるかとも思いましたが、
なんとか翌日観戦することができて、一安心しました。
坂の町の尾道にも行って猫に癒されたり、
原爆ドームでは平和な国に生まれてよかったなとか
生きたくても生きられない人もいるのに、何で自殺とかするんだろう・・・
なんて考えたこともありました。
この他にも伊勢崎へ独立リーグ、ダイヤモンドペガサス対ミラクルエレファンツの試合を観戦しに行ったり、
西武ドームでは片岡STEAL7弁当を食べていたら子供に見つめられ、
空き箱をあげるといったこともありましたね。
初めての大宮開催にも行き、ここでもまた、オペレーションの悪さを垣間見てしまいました。
球場ビールミシュランを立ち上げたのもこの時期でした。
7月以降は後編になります。
- 事務局に通報しました。
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