真剣勝負はすばらしい

昨日は、クラブワールドカップ、アルアハリ×パチューカ、入れ替え戦をテレビ観戦しました。

　いずれも一発勝負。互いに譲らない気迫を感じるすばらしい試合でした。

　アルアハリ×パチューカは、前半に２点取られたパチューカでしたが、後半になってペースをつかみ、２つのＦＫからのゴールで、同点にしました。そして、延長戦でも追加点を奪い、見事な逆転勝ちを見せてくれました。互いの良さを存分に見ることができ、見ていて飽きませんでした。

　入れ替え戦は、19時からの録画中継で見ました。こちらの方は、結果次第で来季の境遇が全く違ってしまうので、終始激しいプレーが見られました。結果は、２−１で磐田が勝利し、磐田のＪ１残留が決まりました。わたしの気持ちは磐田寄りでしたので、残留が決まりホッとしました。

　Ｊリーグでは、通常、一発勝負の厳しい試合をほとんど見ることがないので、今回のような気迫あふれる試合というのは見るものを感動させてくれます。

　今日は、豊田スタジアムで、アデレード×ガンバ大阪の試合を見てきます。一発勝負の真剣な試合を期待します。