県南大会初戦敗退

  • よし
    2010年06月26日 12:42 visibility78

初戦の相手は、ノアテニススクール武蔵浦和校のH間コーチ。
そう、なんとテニススクールのコーチとぶつかってしまったのです。
まず勝てるわけがありません。
見ていると、そこそこ楽そうな出場者だっているのに、なんでよりによってそんな相手とぶつかるかな。
でも、だからといってあっさり負けるわけにもいかないので、全力投球です。
勝てる可能性は、日本代表がワールドカップで4位入賞するより低いだろうけれど、ゼロではないはずです。



結果、0−6のストレート負け。
やっぱり。
ま、予想通りではあるのですが。
でも、決して一方的に負けたわけではありません。
2回はデュースにまでもちこんでいます。
得意のコースにドンピシャで打ち込んだサービスで、連続でサービスエースも奪っています。
ガチンコの打ち合いでもそうそう押されてもいません。



コーチクラスの相手とガチンコの勝負をしてみて思ったのは、けっこう自分も強くなってるじゃん、ということ。
ま、相手がうまい時に限って、えてしてこういう幻想を人は抱いてしまうものなのだけれど…。



試合が終わったあとで「何かアドバイスをいただけませんか」と声をかけると、ちょっととまどったような表情をされてしまったのだけれど、「勝負を急ぎすぎているから、もう2〜3球クロスに返して、それからストレートに打っていった方が、あのストレートは活きてきますよ」というアドバイスをいただく。
うーん、やっぱりそこか。
よく言われていることではあるのだよ。
だけど、強いと分かっている相手の場合、先に攻撃をしかけないと攻撃をする前に負けてしまいそうな気がしてあせってしまうのだよねえ。



よこちゃんによると、試合に要した時間は28分であったそうだ。
うーん、せめてあと2分は粘りたかった。

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