まずは前日の秘密特訓

  • よし
    2010年11月21日 23:27 visibility84

ひろりんさんとペアを組んでRDカップの男子ダブルスに挑戦することになったのだけれど、実はひろりんさんとペアを組んだのはインスピの団体戦に出た時の1試合だけ。
それではいかんだろうということで、RDカップの前日に、ひろりんさんがいつも参加しているグループの練習会にお邪魔させていただきました。
そして、「ムーンサルト・ジェットストリーム・ギャラクティカ・マグナム・スマッシュ」を完成させるため、ひたすら固定ペアでダブルスをさせてもらい、血を吐くような特訓をしたのでした。



新しいワザが完成する前にひとつ負けてしまいましたが、あとはことごとく立ちふさがるペアを撃破!
途中からはサービスも絶好調となり、なにものも寄せつけません。
これなら明日は期待できるかも。



ペア練習をしてよく分かったことは、僕が前衛に立った時には、よけいなことはしない方がいいということ。
僕がいつも組んでいるI井ちゃんとか、ゆみさんとかだと、どうしても僕が決めなければという焦りから、やたらとポーチに出まくったりするのだけれど、ひろりんさんと組んだ時にそれをやると、逆にひろりんさんの邪魔をするだけということがよく分かった。
むやみとポーチに飛び出したりせず、コートの3分の2は後ろのひろりんさんにお任せして、こちらはストレートを抜かれないように気をつければいいというわけです。



また、僕が後ろにいるときに、前衛の頭の上をロブで抜かれそうになった場合、いつもなら必ずカバーに入るのだけれど、ひろりんさんの場合、彼が後ろにボールを追いかける時にはカバーに入らないようにとも言われる。
後ろにボールを追いかける時には、必ずボールに手が届くから、そのあとの展開の方に気をつけて守っていて欲しいとのこと。
なんとも頼もしい。



ということは、ひろりんさんと組む限り、ドタバタとコート上を走り回らないでいいということなのだ。
逆に、右に左にと走り回ったりすると、ひろりんさんの負担が増えるだけということなのだ。
いままで、ダブルスの試合でシングルスの動きをしているとよく言われたのだけれど、その意味がよく分かった。ある意味、いままではダブルスの試合でシングルスの動きをせざるを得なかったのだけれど、今回はきっちりとダブルスの動きを勉強させてもらういい機会となった。



レッズを応援するためにひろりんさんが先に帰ったあとも、他の方とペアを組んでの練習を続けさせてもらい、これまた負け知らず。
けっこう調子がいいです。
よし、明日のRDカップも頑張るぞ!


というわけで、本番のレポートはまた後ほど(すでに、結果はnakaさん、よこちゃん、A池さんからアップされてますけど)

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