複雑・・・。
-
おーろら
2006年09月23日 00:31 visibility72
まずは、・・・。
この第2戦を迎えるにあたって、色々な設定がありました。
そんな設定は一般人には知られず、サッカーは物語になっていることが忘れられている・知らされていないのが非常に残念です。
物語と言うと不適切かも。
連動していると言ったほうが正しいのかな。関係があるわけですよ。
例えば、千葉のサッカーが、この2戦をきっかけに、面白いサッカーに戻りそうだとか。
これは次に向けての連動。
あとは、ナビスコの日程が変わって、川崎だけが中二日になったり。谷口が出場停止なのは、第一戦で何もしてないのにイエローカードをもらったこととか。
一生懸命やって正しいことは正しいと言う主張は絶対に必要。
物凄く真面目な人たちばかりで、切れたりとかネチネチとかしないのに、へんな評判を書かれると本当に嫌だ。
「川崎は汚い」か?
サッカーやってるものからして言わせてもらうが、個人の絶対能力が低いところから、チャレンジにチャレンジを重ねて上位にいるわけで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という事で観戦記ですが、今日は写真がない(笑)。
まずは前半。
いきなり2点取られました。
この辺は、やはり川崎の選手は動きが重いのかなあと。
しかし、
一番からだが重かったのはアウェー側ゴールに近い線審。こいつ寝不足なのか運動不足なのか、おかしい。挙動不審。
まあ言い訳といわれても、貴重な時間を無駄にするような審判はいらない。誰も干渉しないから今のままなわけだけど、放っておかないで上を目指そうよ。絶対に復習してもらわないとジャッジに関しては困る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前半の千葉はさすがに動きが良く感じる。
巻が走り、二列目の二人・クルプニと羽生も飛び出してくる。羽生は目立つ。本当に目立つ。
山岸、坂本の両サイドも出てくる。
とにかく、千葉は走れて川崎は走れない感じ。
という事で千葉がマンマークをしているのが顕著に分かるような展開。前半から消耗戦だったんだよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後半。
なーんとなく期待していたけど、
「2点までだったのかな」
と今は思う。判定への不信感が残っているのか、変な感じになる。必要以上に負荷を感じながらのゲームになる。
※ハーフタイム、今年レンタルで川崎にいる井川祐輔がベンチでレッドカード。
とりあえず、リードされていても、恐ろしいほどしっかり点を取りにいけるのが川崎フロンターレ。サポーターもその想いを抱くことに徹している。
この日のアウェー側のスタンドは我ながらすごかったかもな。
一般的に見たらの話ですよ。我々はそれどころではなかったわけで。
一点目はマギヌン。
細かいドリブル、パスを回し、バイタルエリアで受けたマギヌンがミドルでゲット。
続いて、千葉のミスを見逃さず、中盤で奪ったボールを中村憲剛がジュニーニョに出す。裏に抜けた彼は、GKの股を抜く2点目をゲット。
ところがここから勝負をかけられなかった。
千葉が出てくると見て、カウンター狙いになってしまった。
千葉からすると楽だった見たいで、後半の終わり際は千葉のシュートでプレーが終わってました。
ガンバ戦、前の試合からの疲労度などが関塚さんの頭をよぎったのか、勝負をかけた交替がなかったもんなあ。
黒津に到ってはベンチにも居なかった。
※おそらくガンバ戦要員
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
延長。
どっこいどっこいの展開だったけど、川崎は中村憲剛が足をつって交替してしまう。この辺が選手層の薄いチームなのかな?そんなことは全く考えられない良いチームだが、中盤のプレス、タメ、つなぎ、とかが消えますよね。
この段階でファウル→セットプレーなんて事は想像できなかった。
もちろん、PKなんて絶対にありえないというか、頭に無かった。
という事で、知ってる人は知っている、120分のロスタイム1分で、あの出来事が起こりました。
森勇介が競り合いの中で起こした、彼の手がボールに触れたことがPKに。
彼は結果的に大泣きすることに。
また中二日で万博。
ということで、ナビスコカップが終わりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
川崎は汚くない!!!
Mind−1☆
行きは東京駅からわかしお乗りました。
特急料金500円でした。
東京出たら、次が蘇我。
-
navigate_before 前の記事
勢いと伸びしろがありそうなスペイン
2006年6月17日 -
次の記事 navigate_next
「思い出と今と経験と先制点と、etc」、そして退屈でない好ゲームの結末はワンサイドのスコア。
2007年9月2日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件