鬱からの脱却のために

まず始めたこと。

 

・モーニングショーを見ない。

鬱を自覚してからモーニングショーをはじめ、一切のテレビ観賞を止めたのですが、

少し治ってきたかも、と思ってモーニングショーを見始めました。

モーニングショーの主張は納得行くものが多く

勇気をもらっていましたが、止めました。

今の私には刺激が強すぎます。

引き続き他のテレビも見ません。

 

・スマホからの情報も遮断

私は元々スマホ依存症の気があり

暇さえあれはスマホを触ってしまいます。

ある程度は仕方ないとしても

「意識して」特にコロナの情報は見ないようにします。

 

・手洗い・消毒の徹底

今もかなり神経質にやっていますが、これからも気を抜かず。

夫がよく通販でアルコール消毒液を手にいれてくれて

助かっています。

私がヤフーショッピングで4月中旬に買ったアルコール消毒液はまだ届きません。

金曜日にいつ届くか問い合わせたのですが、

返事もありません。

 

・夫との食事で会話を控える

本当は向かい合っての食事も控えたいところなのですが…。

でも流石にまだ言い出せません。

飛沫押さえるため、会話を控えます。

 

・クイックルワイパーでの毎日の床掃除

玄関からトイレまで毎日拭いています。

クイックルワイパーはコロナウイルスを不活性化するということなので。

猫に影響出ないか心配ですが。

 

・引き続き外出をしない

4月16日を最後に外出をしていません。

これからも極力外出をしない生活を続けたいと思います。

 

・就寝時のマスクとマスクフィルターの着用

いまだに喉に違和感ありです。

いつもの喉風邪ならベンザブロックのんで治るのですが

コロナかもしれないから薬を飲んではいけない、と

喉飴とうがい薬で頑張った結果、完全にこじらせてしまいました。

こんなご時世で無ければ病院に行きたいところですが…。

 

・温かく過ごす

一時的に鬱から脱却できた時は、自分が寒いことを自覚し

厚着の上、暖房をつけて過ごしました。

しかし5月も半ばというのに極暖ヒートテックを着るのはいかがなものか、

とそれまで部屋着にしていたフリースを脱いでTシャツとパーカーで過ごすようにしたところ、体調が悪化、無理せずに極暖ヒートテックをきて靴下を履くようにしたら少し楽になってきました。

一度片付けた毛布もまた出しています。

 

・トイレを流す時は蓋を閉める

当たり前かもしれませんが、我が家のトイレは用を足した後、

自動で流れるタイプなのでこれまで無頓着でした。

今は流れる前に蓋を閉めています。

 

・3食食べて夜寝る

これほ私の最後の砦。今のところ何とかなっています。

早寝早起きの習慣ができたことは良いことかも。

食欲不振で体重が減ってきました。

痩せねばならないのですが、ここ2年はジム通いの結果が出て

体重変わらずとも血液検査の結果は良くなってきていたのです。

今の生活がどう影響するのか、不安です。

人間ドックは恐くていけないし。

 

・2日に1回の筋トレの継続

毎日でもいいのかもですが。

健康維持のため、エアロバイクもレンタルしているのですが、

1度だけやったら息が上がって喉を痛め、寝込み、鬱再発させてしまったので、

以来やっていません。

何とかエアロバイクやれる状態までもっていきたいです。

 

・友人とのLINE

友達5人にLINEを送り、たまに相手になって欲しいとお願いしました。

うち2人とは毎日やりとりし、特にそのうちの1人とのやりとりは今の私の支えとなっています。

 

・母親との電話

親はありがたいです。この年になって恥ずかしいですが。

今こうなって思います。

福岡で就職し、結婚すれば良かったと。

親がいる。兄弟がいる。親戚がいる。

近所の人、昔からの知り合い、同級生。

こういう困難な時代だからこそ、

こういう人たちが力になってくれたかもしれません。

誰かが発熱外来を紹介してくれたかも、

検査できたかも。

ど田舎ならまだしも、福岡なんだからそれで良かった。

東京になんか来るべきではなかった。

 

・そしてこのブログ

吐き出せるものは吐き出したいと思います。

 

なんか感染対策とごっちゃになりましたが…。

 

生きていきたいです。

これからも。

10年後も20年後も30年後も。

 

夫と穏やかな老後を送りたいです。

親孝行もしたいです。

 

死にたくない。

感染したくない。

感染しても発症したくないです。

 

発熱外来はどこですか？

教えてください。

 

私を殺さないで。

夫を殺さないで。

母を殺さないで。

 

いやもう誰一人コロナで死んで欲しくない。

政策失敗の犠牲者をこれ以上出してはいけない。