2004 Chelsea vs Middlesbroug

過去の観戦記です（2004年）

スタンフォードブリッジでの、チェルシー対ミドルスブラの一戦。

チケットは、事前にオフィシャルサイトから購入。
ちゃんと日本まで送ってくれるなんてびっくりでした。

対戦カードにもよりますが、人気がそれ程高くないチームとの対戦であれば、
一般販売があるので、意外と簡単にチケットが買えます。
でも、定価でも妙に高いですけどね。。


事前にチケットを手に入れていたこともあって、
いつもよりだいぶのんびりスタジアムに行くことができました（笑）
（チケットないといろいろ大変ですからね。交渉とか・・・）

試合前はオフィシャルストアでユニフォームとか買ってました。

スタジアムに入ると、どこか和やかムード。

というのも、この試合の前に、
チャンピオンズリーグのアーセナル戦があり、
2003、4シーズンは、全くアーセナルに勝てなかったチェルシーがＣＬで勝っていたんですね。

そんなこともあり、スタジアムはおなか一杯という雰囲気。

ラニエリ監督がでてくれば、いつも以上のスタンディングオベーション。熱烈歓迎。


そんな中試合開始。
試合開始後もやっぱり、和やかムード。

なんだか覇気のない試合でした。

唯一、光っていたのは、ジョン・テリー。いやいや、この試合はほんとうまかった。
あと、ランパードとＪ・コールも、全然ボール取られないねー、と関心。


試合の結果は結局０−０の引き分け。
なんだかパッとしない試合でした。

この試合みるためにロンドンにきたようなものなのになー。
まあ、こんな試合もときにはありますね。

試合後、オフィシャルストアに再びよって、
その後、チェルシーホテルのほうにいってみると、
何やら人だかりが。

よくよく見ると、なんとチェルシーの選手がみんなのサインに応えています。

そんなこともあって、私も参入。
何人かサインもらいました。

 

チェルシーの選手はこのように試合後、ファンサービスをしています。

超一流選手がこれだけやるのはすごいの一言。 

隠れてますが、ベロンです。

グロンキア！

 

すごくいい人。

嫌な顔は一つも見せず、かつ丁寧にサインや写真撮影に応じてます。

ほんとに素晴らしい選手です。 

Ｊ・コール。

 

Ｊ・コールも、丁寧でいいやつです。 

 

 

続きはこちらの日記で。