北海88年振りベスト4の立役者、北の岡田准一投手!(笑)の魔法の正体とは。。∥∀・)?

  • TTO
    2016年08月18日 16:42 visibility394

。。似てません。。?(笑)

僕の母親が言い出したんスけど。。


岡田。。基、北海のエースでキャプテン、大西健斗投手。


今大会話題にも上らなかった無名の投手。。

今夏観ていて思うことは、ストレートを武器にする正統派の本格型投手が次々に打ち込まれているなあという事。

創志館・高田投手、近江・京山投手などがショッキングなKOを喰らって敗退していきましたよね。


これまではストレートのキレがあれば何とか成っていたのが、通用しなくなってきているのかなと。


そんな中。。

ムーヴィング系のファストボールを操るピッチャーの活躍がちらほら。。


豪打の履正社に大量点を許さなかった常総・鈴木投手、日南学園・森山投手などです。

どちらも左投手ですが、左打者のインサイドに果敢にシュート系のボールを投げて内野ゴロの山を築いていた。

日本もそろそろ4シーム全盛の時代が終わりそうな雰囲気がありますね。

前置きが長くなりました。

大西君について。

彼は別に驚くようなボールは何も無い、平凡なピッチャーですよね。
最速144、ジャイロ系?のスライダーは独特ですが対角線中心でコントロールも良いのでマトも絞りやすい。

見た目はね。。

でもそう思ってしまったら彼の思うつぼ。

実は彼のストレートはいわゆる、「真っスラ」なんです。
手元で微妙に変化している。(ていうかジャイロボール?)

だからタイミングは合うんだけど、非常に間が取りずらい。

実は南北海道決勝を観たときから、これは甲子園でもかなり打ちずらい投手なのでは?と。。密かに期待していたのです。

彼の攻略法は引きつけて打つ事なんだけど、速い変化球を引きつるなんて余程慣れていないと、そうそうできるモノではない。

つまり初対決では非常に厄介な投手という事。


これが、北海高快進撃の立役者、大西君の“魔法”の正体だと思うのですが、いかがでしょうか。。∥∀・)?

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