暗いまっくす

先ほど週刊ベースボール読んでおったら、巻末のコラムで、クライマックスをむちゃくちゃ否定しておりました。

名前が長いやら、

毎年ルールが変わってめんどいとか

3位が優勝とかおかしいやんかとか

おっしゃるとおりです。

※※この日記のオチが「結局制度やからしょうがない」になる確率９０％

私としては、

○たった６×２リーグ＝１２チームしかないのに、プレーオフって…

○140試合以上やって勝負するから「ペナントレース」

○シーズン終盤のAクラス争いがプレーオフの有無で盛り上がるとか盛り上がらんとか決まるんかい

○プレーオフの数試合で満員にすることより、普段の試合の観客を増やすことをめざしなはれ

こんな理由からプレーオフには反対です。

※※この日記のオチが「でも日本のプロ野球がこうなってしまったんやから、もうあきらめる」になる確率８５％

結果論ですけど、もしも、セリーグの最後の試合でどっちかが優勝を決める。でも、そのチームが勝ち進んだ中日に負けて、日本シリーズには中日が出る。

おもしろいの…かな？

プレーオフでスウイーニーとダルビッシュ2人フル稼働。日本シリーズはこの２人ばてばてで、試合がまったくしまらずボロ負け。

ありえると思います。

ということで私はこう考えます。

「リーグ優勝」＝名称このまま
144試合を戦いぬいたチームのみに与えられる称号！プレーオフがある今では、リーグ優勝の重みのほうが日本シリーズの勝ちに勝る！！！思うがまま舞え！！ビールを消費せよ！！


「日本一」＝「10月以降よくがんばったで賞」
別名「短期決戦◎」

本当に強いチームが日本一の時代は終わった・・・短期決戦に強いチームが一番らしいのだ！
そう、10月がんばれ！！！秋のドラマが始まるくらいに1軍に来い！今年で言えば…秀太！！君がヒーローだ！去年の古城のようにはなるな…


ということにしてしまいましょう。

だもんで、みなさん！セリーグの終焉と同時に、2008年シーズンの総まとめに入りましょう！

※※今回の日記が、やっつけになることを2行目あたりで予測できた確率１００％