そういうふうに生きている

大阪でのライオンズ対オリックス３連戦！！

荒れてます！！

が、

ライオンズが勝っておるけ！ええんです！

石井、中村、岸、ぎんじろう、グラマンがいない中、ここがふんばりどき！！

今日は内野席で観戦で〜す！


話は大きく変わりますが、最近恒例の世論をぶちぬく語りシリーズ！

今回は映画「ザ・コーヴ」


この映画は、アカデミードキュメンタリー賞を受賞した映画。内容は、日本の和歌山でイルカが世に出されない形で密漁されている！そして、そのイルカを食べてやがる！ジャパニーズマフィアだ！クレイジーだ！という過激な映画。

内容は隠しカメラを設置したり、事実とは違う伝えられ方をしたりと、曰く付き！

内容が内容なだけに、日本での公開は一部の映画館で厳戒態勢！

とわけありの映画です。



イルカは高い知能を持ち、なおかつ生存数も限られているから捕ったらあかんよ！ってのが製作側の意図らしい。


じゃあ、頭悪くてうようよおる生命体は捕ってええんかい！と思いたくもなります。

ほいで、たまたま入った店で、鍋とか天ぷら出されたとして、それがイルカだったとしましょう。まあ、イルカ料理なんてめずらしいから気づくでしょうけど、「白身魚」でっせと言われたら人間は食べちまう。


なんたら魚の煮付け〜とかがなかったら、人間は別に気にしませんよね。コンビニ弁当の魚なんて、シーラとか見たこともないような魚がほとんどですよ。


それっぽい理由つけてますが、人間自体が生態系を乱す犯人であって、何をたべちゃいけんとか言う前に、今、いのちをいただいていることに感謝しなければならんのではないでしょうか。


クジラの捕鯨を邪魔するシーシェパードもそうですけど、中途半端な正義が一番気に食わない！おぬしらが口にするものすべてに対して保護団体がいちゃもんつけたらお前らどうするんじゃ！


人間はいのちを奪って生きている。

そういうふうに生きているんです。