たたき台-微調整編-

何が目的でやってたのか分からなくなってきちゃいましたが乗り掛かった船で進めちゃいます。
次は数字での評価と直観的な評価の調整。
ただし、せっかく公平を期して数字での基準を作ったので、上げは最小限にとどめます。

上げ
岩村明憲

下げ
松田宣浩、本多雄一、渡辺直人、飯原誉士
大竹　寛、前田健太、大隣憲司、伊藤義弘

ってところでしょうか。これで67人。たぶん割と粒ぞろい。

で、正直。
この67人（+捕手）からなら、別に誰を選んでもいいと思うんですよね。
や、もちろん一部の大黒柱的な選手は別ですが、それでもせいぜい6-7人でしょ？
この中で、100人監督がいたら99人が選ぶ選手なんて、イチローとダルビッシュくらいじゃないでしょうか。
100人中95人が外すと思われる選手も、上で外した8人くらいだと思うんですけども。
…大竹と前田はもうちょっと選ばれるかな。
いずれにせよ、人数的にもレベル的にも、これくらいの「足切り」を通過している選手なら日本代表として送り出すにあたって全然恥ずかしくない選手だと思うんですよね。
さすがにど無理だろって人は上記のとおり外しましたが、飯原や前田が出ても全然いいと思うんですよ。
サッカーの日本代表・代表候補とか見てても似たようなこと思いません？

というわけで、ここまではそこそこ現実的な選び方かなとは思うのだけど、
ここから先の45人だの28人だのというのはもう人気投票やゲームの世界じゃないかと思います。
ので、もし気が向いたらこのあたりから疑似監督ゲームでもお楽しみいただければと。
捕手以外で67人だから、ちょうど普通の球団1チーム分（育成含めて）くらいだしね。
僕もしばらく遊んでから監督になったつもりで28人出してみようと思います。
それにしても、1年だけ世界中のリーグ戦を中止して国別対抗ペナントレースとかやったら、
このチームぶっちぎりで強いだろうなあ。
20人レベルならともかく、70人レベルでこれだけの選手がいるってそれだけすごいことだと思うんですよね。

だから、もう一度書いちゃうけど、やっぱり僕的には聡文の入る余地はありません（笑）
浅尾だって、このチームで見たらオフの首切り候補筆頭くらいじゃないですかね。
やっぱり中日勢で欲しいのは森野と岩瀬だけど、あの北京を経て断られたらこの2人にはぐうの音も出ない。
和田とか浅尾とか聡文なんて、断られたって代わりはいくらでもいるでしょ。
増してやアライバ？　どうやって使うね？
二遊間入り込む余地ないじゃん。