
バッタ君
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mw
2008年10月10日 12:18 visibility108
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ようやくビデオ観戦終えました〜。ラボから遠ざかった半日、苦しかったです。
ビデオ観戦なので観戦記を書くつもりはありません。
じゃあ、日記にかけよ!って?
でも、昨夜の日本代表戦を見られた方にどうしても伝えておきたい逸話が、、、
うちの弟の高校時代の友人の中にも「コウロキ」君て子がいました。弟から聞いた話なので字をどう書くかわかりません。もしかしたらアントラーズから選出された興梠君と同じ字かもしれませんが、定かではありません。
それで、この逸話の主人公はコウロキ君ではなくて、弟とコウロキ君の共通の友人、カガワ君のおばあちゃんです。(このカガワ君は、多分、香川君じゃなくて加川君だったと思うんですけど、これまた、数十年前の話なので定かではありません。)
カガワ君のおばあちゃんは近所でも(そして、孫の友人である弟達の間でも)その「お茶目なボケぶり」が評判で、天然記念物の指定を受けていました。(あの頃はアルツハイマーとか認知症なんて言葉もない平和な時代でした。)
弟を含め、このKKコンビは皆クラブの同級生で、よく一緒につるんでいました。カガワ君のうちは学校の近くだったので、よくお邪魔させて頂いておばあちゃんとも顔見知りでした。
ある日、クラブの連絡でコウロキ君がカガワ君の家に電話をかけたところ、ご両親はご不在でおばあちゃんが電話をとったそうです。二階にいたカガワ君に向けて階下のおばあちゃんは、
「たかし〜、(だったとおもう。これがタケシだったら、本当にすごいけど、)
バッタ君から電話よ〜」
私はこの話を聞いた時、弟に「また、作り話を!」と怒ったのですが、弟本人もたまたまカガワ君の家に遊びに行ってて「ほんまじゃ!」と言い張ります。その頃、70歳代だという話だったカガワ君のおばあちゃん、、、今、どうしておられるでしょうか。ご存命なら100歳すぎてるけど、、、
バッタ君じゃない方の興梠君、素晴らしい活躍でした。
17分過ぎの初めてのボールで前が向ければ、話は随分違っていました。ポールにはじかれたシュートを傍目にわかるほど「惜しい!悔しい!」と思う間に後1m、いえ50cmポジションを下げていたら、今日のヒーロ−インタビューは(あ、昨日か)あなたでした。
チャンスの神様には前髪しかありませんが、岡田監督にはかきむしる後ろ髪がまだふさふさあります。
期待しています。
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- 事務局に通報しました。
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