
キャンプ
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キュキュ
2011年08月01日 05:40 visibility160
長男の夢だった「小学生になったら、夏やすみにFC岐阜のキャンプにいく!」が
実現までカウントダウン1日となりました。
参加費、タカッ!ぼったくりか!と思いきや、
他の自然教室のパンフレットをみていると、そこまで変わらない様子。
砂金採取するらしいので、がっつり稼いでこい。
うちの父ちゃんは盆も正月もないお仕事なので、
家族旅行なんてほぼ行かれませんから、まあ仕方あるめえ…。
とはいえ、長子にいい思いをさせると、
続く下の子たちが、「ボクもボクも」となるわけで…。
まあ、将来のことは考えるのはやめましょう。
FC岐阜キャンプだって、クラブが存続しなければ
他の自然体験キャンプと比較して、ほとんど金額は変わらないと書きましたが、
正直なところ、2〜3千円ほどFC岐阜キャンプの方が、高い。
でも、そこは「選手バスで行く」んだし!
と、思っていたわけですよ。
ええ。
長男なんか、申込書に書き込む「キャンプへの意気込み」に
「FC岐阜バスにのるのが、たのしみです!!」と書いていたし。
「Jリーガーの選手バスに乗って、キャンプに行く」という付加価値が
どれほどのものか、お分かりいただいてるかなあ。
そういう気持ちを背負ってるってことだって、
分かってるんでしょうよ、
だけど「分かってます」ということが「分からない」んです。
フロントからも、選手からも。
(選手バスが壊れているので、普通の観光バスかもね、ということは
事前に子どもには言ってあります。もちろん。)
数週間前に、おそるおそる
「うちの息子、選手バスをすごーーく楽しみにしているんですけど
間に合います?観光バスになります?」
とスタッフの、とある方に聞いてみたら
「多分、手配中の新しい選手バスが間に合うと思いますよ」という
超楽観的な回答が帰って来たんですけど…。信じてるんですけど…。
この楽観主義がいかんのじゃないか、FC岐阜…。
明日の集合場所に行くのが、ドッキドキです。
はああああああ、FC岐阜には、酸いも甘いも…と思っていましたけど
正直、苦しいですね。
キャンプはキャンプ、それはそれ、これはこれと割り切れない日曜日明け。
騒がしい小学生男子が留守で、心は軽やかになるはずだったのに、
なぜか重苦しいのは〜北からの黒いお土産のせいですかねえ。はあ。
- 事務局に通報しました。
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