どうもここでは

パソコンが壊れた、パソコンが壊れたとばかり言っている気がします。

そうそういつも壊しているわけではないのですが（人より壊す頻度は高いです）

なぜか、ここに戻ってくる時期と壊す時期が被ります、呪われているんでしょうか。

いや、現実的に考えれば戻る余裕＝仕事に余裕＝PCの負荷低下→壊れてる、って事なんでしょうけど。最中に壊れないだけいい相棒です。

今回はパソコンじゃないんですが、モニタがいかれました。

起動時にはどうもないのですが連続使用していると10分前後でブラックアウト。

ケーブルの取替え→再発、他PCで外部出力→発生、ということで切り分け。

ブラックアウトで電源無事という症状的にバックライトである可能性もあるのですが

時間差で切れるなんてのはバックライトっぽくなくて

本体故障ならば保証期間内なので持ち込んでおきました。

最近はシングルモニタで通しているので予備も無くてしばらく出力手段がありません。

買ってもいいんですけど、帰ってきてもマルチモニタ置くスペースないですし。

で、なんでこんなことを書いてるかというと

珍しく今年のデータを集計しなおしていじってる最中だったのに

そのデータがサルベージできないという事態に陥ってしまったのですよ。

ほんと、そんな事するなと神様に怒られてるとしか思えない。

仕事関係のデータはSugarsyncで同期させてるので問題なかったのですけど

プライベートのデータは仕事と混ぜると仕事中に遊び始めてしまうんですよねえ。

Dropboxか何か別のサービスをプライベート用に使うべきかなぁ。

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さて、愚痴はこの程度にしまして、トレードですが。

すばらしい妙手だと思います。

オビスポは今が売り時です。書きそびれてなければ去年のシーズンオフぐらいに「亀井は今が売り時」と書いているはずなんですがそれと同じ状況。

もしかしたらここから本物に脱皮するかもしれませんけど、そのリスクをおかすのは林や黄やロメロも同じなので、ならば他の3選手のほうが巨人のチーム編成に合致しています。

これは編成上の調整の意味合いが濃いと思います。トレードを成立させたところに価値がある。交換選手も本来ならばドラフトで取っておきたかった左腕ですから、妥当なところでしょう。

正直須永が覚醒しなおすかなぁというのは難しいところだとは思いますが、金銭で済ませるぐらいならば選手を獲得すべき、という原則を踏まえればこれで良いのではないでしょうか。

紺田はやっぱりあれかなぁ、右投が欲しかったのかな。個人的には好きな選手なんですけど。

このあたりをデータで詳しく書こうと思ったのですが、データがないのでかけません。

ただ、09年の1軍のオビスポは、与四死球率がたぶん実際よりも良すぎました。いろいろ理由は推測できますが、一言で言えばルーキーだったからってことです。

姜の例を出すまでも無いのですが、短いイニングで切り取ったときの揺らぎに左右されたかのように見える結果を評価として固定してしまうのは不幸を招きます。

まだまだコントロールが安定していなくて、４〜６点台の与四死球率が今の実力、ただ2点台ぐらいまで落とせる潜在的能力はある、ぐらいではないでしょうか。

実際に3点台まで落とせて、奪三振率を8点台ぐらいまであげられれば、タイプからすれば十分戦力になると思いますし、彼なら不可能だとも思いません。

新天地での活躍を願ってます。