相変わらずサービス精神旺盛ですねえ渡邉さんも。
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DIME
2007年10月23日 15:21 visibility125
彼の発言に小躍りして飛びついているマスコミも哀れだし、それに踊らされていることに気づいていない一部の人はもっと哀れ。
本人もマスコミの中の人だから自分のところに来るのはネタが欲しくて来ているとわかっていて、ネタになるようなことを言ってますからねえ。
最近の発言とその後の巨人の活動比較すれば、影響力がなくなってるの自明ですし。ネタがなくなるからマスコミ(特に批判したい病患者)はそういうこと書きませんけど(笑)。
今回のだってそうですよ、そもそも彼が巨人に対してまだ強い影響力を持っているのであれば、彼の主張どおり、プレーオフには巨人は反対していたはずです。
ところが実際は、セへのプレーオフ導入は巨人が主導していたのは当時の報道などでも明らかです。今回の報道で一番踊り狂っているニッカン系列ので言えばこういうログが残っていますね。抜粋しておきましょうか、「まず発端は巨人主導で来季セ・リーグがポストシーズン制を決めたことです」ってところですね。
その他にもこちらやこちらが参考になるでしょう。
「ナベツネがプレーオフなんてダメな制度だと爆発した」って報道しているって事は同時に、その導入に積極的に関与した巨人に対して彼は影響力を今は持たないってことでもあるわけです。
今回の報道でもその辺しっかり暗にほのめかしているじゃないですか、「おれがオーナーの時は絶対に反対した」ってね。言い換えれば、「今は俺が反対したとしても何の影響もない」、ですよ。
そういう人のところにわざわざお言葉を授かりにご訪問あそばされているわけです、マスコミ様は(笑)。思ったとおりの言葉を言ってくださってなんてありがたいんだろうとか思ってるんでしょうかね、それともあんな記事本気で書いてるんでしょうか・・・日本のマスコミはレベル低いからなぁ、否定しきれないなぁ。
そういう記事の自己矛盾さえ書いてる人は気づかないんですかね。この辺り本人はわかっててわざと言ってるような気がしますが。
まさか巨人には影響力は持っていないけれど、その他の部分(つまり他球団が彼の御用聞きになっていて)球界全体には影響力を持っているなんて主張するんですかねえ。
それともあれですかね、こういうときだけ彼は巨人に対して影響力を持っていて、違う時には彼は影響力を持っていない?。まったく都合のいいものの考え方のできるもんです(笑)。
彼はいつも、マスコミが書きやすいように言って欲しいことをわかっていて、そのとおりに振舞っているだけにすぎません。
批判するとすればそんなことをしている行為が必ずしもそういう狙った言動だと気づかない人が多すぎたり、わかっていてもそれに乗っかって巨人批判を繰り広げる事がたとえこうやって大きく報道されたり注目を集めたとしてもそれが巨人へのプラスには働かない注目の集め方だというのに気づいていないところですかねえ。この辺はプロモーション手法についての感覚の古さを感じます。
ま、行間を読むとさえ言えませんかねぇ、論理だって思考する事が出来て、ある程度記憶力を持ってさえ居ればこのぐらい誰でも気づくもんでしょ。
・・・・・なんか1年ぐらい前にも似たようなこと書いた気がするけどなぁ(笑)
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