PO進出一番乗り:一場君もうすこしがんばりましょう
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ツバミナ
2006年09月10日 22:28 visibility32
ツバミナ好みの投手戦なので星3つ。
気持ち的には楽天応援してたのですが、まーけちゃって星マイナス1。
先に来ていた友人が「ケンジローが来てたよ」とデジカメ画像を見せてくれた。
をを!川崎と池山じゃん!!
ん?手前にいるのは橋上じゃん!!
見事なスリーショットですなぁ(燕ファンうっとり)。
「でね。遠くからアンニュイにみてるのよ、楽天の監督が」
次の画像を見せられて、どわはははははと笑うツバミナ。
遠くのベンチから、「あいつら何話しとんじゃ」と池山らを渋く見つめている野村監督。
選手単体よりもいいわ、この写真。この写真画像頂戴ね、面白いから、と約束。
さて、試合。
仙台遠征と同じカードとなった、一場vs涌井。
涌井&銀のフレッシュバッテリを敢えて外し、細川をスタメンにしてきたあたりが「勝負してますね、伊東さん」と口元が緩む。
細川のバスターからの打撃が当たってるからなぁ。
細川のバッティングが上がったのは、青森から届くにんにくチップのおかげだとか(文化放送情報)。試合前にバリバリ食べはじめてから調子がいいとか、本人が云ったらしい。
解説「バッターボックスとか臭くないんですかね?」
それはどーなんだろうか(悩)。
「そんなに打てるんだったら最初から食べてりゃ良かったじゃん」と、おそらく聞いてた皆は思っていただろう。そんな細川の打率、現在2割の間を行ったり来たり(悩×2)。
やはり前回同様、今日もメチャクチャ早い展開。
なかなか打てない両打線。打たなければならない人が打ててないから、両投手調子の良さが伺い知れる。
動いたのは、6回裏。
一場がボール先行となり乱れ出したのには、「???」。
一場、石井義に打たれたのがショックだったの?(失礼しました)
たしかに、後の4、5番は怖いとは思うけど。打たれていいじゃんかーと、開き直って欲しかったんですがね。考え過ぎてしまったんか、どうなんだか。
獅子からすれば、「何故、満塁で2点だけなの」と腹立たしくなくてはならない。
犬鷲からすれば、「よくぞ2点で抑えた」であろう。
しかし、2点差でも今の楽天だったら同点に出来そうな予感がするから、色んな意味で「怖い」よね(笑)。
吉岡さん(やっぱり「さん」付け)の華麗なセンター前も拝めたし。他の選手の打席に対する姿にゃ粘り強さが感じらるし。
いや〜〜〜、楽天ちゃんも成長したなぁ。
見ていて試合らしい試合してますから、ホントに。ああ、仙台行きたい(こればっかりだな)。
追伸:試合前、電車で出合ったある獅子ファン家族の会話。
どうやら平日の招待券が余ってるから、いつ行こうかという話題のようで。
父:(出発待ちの駅の看板をみて)次の平日も楽天戦みたいだな。
母:楽天戦がいいわ。選手わかるし。昔の名前で出ていますってかんじ?
(ツ:それは近鉄選手が多いってことでしょうかーーっ??)
娘:楽天戦がいいわ。岩隈みたいし。
母:私もみたいわ〜〜岩隈くん(以下、はしゃぐ母子)
岩隈くん、獅子ファンからも愛されているみたいです(笑)。
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