交流戦前の6連戦を前にして…
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あっちゃん
2009年05月11日 22:36 visibility55
ファイターズの形ができつつあります。
まず、ダルビッシュ以外は崩壊状態だった先発投手陣ですが、
八木、武田勝、藤井と、左腕3人が、結果を残し始めています。
すでに、中継ぎ陣に疲れが見えてきているこのごろ、
日程の緩やかな交流戦にはいるまで、
後少し踏ん張ってもらいたいものです。
後一人、結果の出ていないスウィーニーの初勝利が早くみたいですね。
そして、打線全体が好調で目立たなかったものの、
不調だった賢介に当たりが戻り始め、
打率も.258まで戻してきました。
この賢介がパリーグトップの盗塁数11で引っ張って、
糸井・稀哲などが続いて、チーム盗塁数パリーグ1位の足が、
大きな戦力になっていますね。
チーム打率・チーム得点がいまだ12球団1であり、
また、堅い守りで、投手陣の奪三振の極端な少なさを支えています。
(パリーグピッチャーの奪三振数上位31人に、
2位のダルと21位の勝の二人しか入っていません)
昨日は、二岡にも14打席ぶりにヒットが出て、
ちょっとホッとしました。
広い札幌ドームでは、東京ドームならホームランの当たりもただの外野フライになり、
みんなと一緒に笑いにくい結果が続いていたので、
活躍を期待したい交流戦に向けて、
調子を上げてほしい選手なんですよね。
今まで大きなケガもなかったのに、
ここに来て、スレッジ(膝の裏、どうなのかな?)、
紺田(「雑菌感染による化膿性滑液包炎(右足首)」って何?)で登録抹消など、
少し心配な選手が現れていますが、
金森投手の打球直撃は心配いらないと吉井コーチのブログにありましたし、
今後、昨年のようなケガ続出がないことを祈ります。
それにしても、昨日のヒロインで、賢介が
「ここ(首位)がファイターズの位置なので、しっかり守っていけるように…」
と言ってくれて、なんだかうれしかった。
勝つことだけがうれしい訳じゃないけど、
まだまだ、今シーズンたくさん楽しめそうです。
6連戦の最終日、京セラドームに行きたいな!
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