危険球

南（石川）の投じた一球は、慶家（福井）の頭部を直撃・・・

そして福井が発表したコメントです。
５月３日　対石川ＭＳ戦で頭部にデッドボールを受けた慶家選手は市立敦賀病院にて精密検査をした結果、打撲で腫れてはいるものの、その他はなんの異常もなく無事でした。ファンの皆様には大変ご心配をおかけしました。

本人は現在寮に戻って元気にしておりますので、どうぞご安心下さい。

投球をした南投手は試合後、金森監督・石川球団代表と共に天野監督のもとへお詫びに来られました。全力プレー中でのアクシデントであり、故意投球でないことは明らかでありますので、このようなことでフェアープレー精神が阻害されることなく、これからもすばらしい試合が展開されますように、ファンの皆様にも両チームに温かい声援を宜しくお願いいたします。

彼らは、ぎりぎりのところで目いっぱいのプレーをしてるんですね。

がんばれ！BCリーガー。