
松井秀喜選手が高校生に伝えたこと…我喜屋監督の道のり…�
-
-
ステーション
2010年09月10日 17:28 visibility52
高校野球の選抜選手たちは、アメリカへ遠征へ行っています
そこで選手たちは、アナハイムエンゼルスの松井秀喜選手と対面できました!
松井秀喜選手は選手たちにこのような言葉を伝えました
1.無限の可能性がある
2.チームメート、指導者、親へ感謝しながらプレーする
3.人間性を磨け
と…
『そうすれば人間としても、素晴らしい人間になれる』
試合開始前40分前にもかかわらず、メンバー1人1人と握手を交わしました
甲子園で5打席連続敬遠をされた後のインタビューを思い出しました…
メンタルトレーナーの西田史郎先生は言われます
成功には、
社会的成功と
人間的成功
があると…
野球選手であれば、甲子園に出場、プロ野球選手になる、メジャーにいく、などが社会的成功となります
しかし、社会的成功のみでは、本来の成功とはならないそうです
それは、人間的成功、人として素晴らしい人間にならなければ、成功とは言えない
と言われているのです
野球選手の前に、まずは1人の人間として素晴らしい行いをしましょう!
・我喜屋監督の道のり…
春夏連覇を成し遂げた今年の3年生は、我喜屋監督が初めて1年生から指導した生徒でした
優勝の瞬間、我喜屋監督はベンチの中でうなずいただけ…
『うちは、十分な準備もなくむやみに登って、頂上に立っちゃったわけではない
それは滑稽なことだと思っている
小さなジャンプで届く目標を毎日、積み重ねてきた結果ですから』
やはり、我喜屋監督は優勝することを知っていたのでしょうか…
準備の周到さを表していたのは、伝令の回数で、この夏、我喜屋監督は地方大会から通じて1度しか伝令を送ってないのです!
続く
- favorite15 visibility52
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件