松井秀喜選手が高校生に伝えたこと…我喜屋監督の道のり…�

高校野球の選抜選手たちは、アメリカへ遠征へ行っています



 そこで選手たちは、アナハイムエンゼルスの松井秀喜選手と対面できました!



 松井秀喜選手は選手たちにこのような言葉を伝えました


1.無限の可能性がある

2.チームメート、指導者、親へ感謝しながらプレーする

3.人間性を磨け


 と…



『そうすれば人間としても、素晴らしい人間になれる』



 試合開始前40分前にもかかわらず、メンバー1人1人と握手を交わしました



 甲子園で5打席連続敬遠をされた後のインタビューを思い出しました…



 メンタルトレーナーの西田史郎先生は言われます



 成功には、


社会的成功と

人間的成功


 があると…



 野球選手であれば、甲子園に出場、プロ野球選手になる、メジャーにいく、などが社会的成功となります



 しかし、社会的成功のみでは、本来の成功とはならないそうです



 それは、人間的成功、人として素晴らしい人間にならなければ、成功とは言えない



 と言われているのです



 野球選手の前に、まずは1人の人間として素晴らしい行いをしましょう!



・我喜屋監督の道のり…



 春夏連覇を成し遂げた今年の3年生は、我喜屋監督が初めて1年生から指導した生徒でした



 優勝の瞬間、我喜屋監督はベンチの中でうなずいただけ…



『うちは、十分な準備もなくむやみに登って、頂上に立っちゃったわけではない


 それは滑稽なことだと思っている


 小さなジャンプで届く目標を毎日、積み重ねてきた結果ですから』


 やはり、我喜屋監督は優勝することを知っていたのでしょうか…



 準備の周到さを表していたのは、伝令の回数で、この夏、我喜屋監督は地方大会から通じて1度しか伝令を送ってないのです!



続く

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