佐賀エントモ秘密塾、今日で終わり…我喜屋監督の道のり�

昨日はエントモ師匠の『秘密塾』でした！



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　今日のメルマガで、紹介して頂きました　本当にありがとうございます



　またたくさんの方々に、私の野球に対する、そして人に対する想いがたくさんの方々に伝えられればと思います！



　皆さんも是非お知り合いに紹介して頂ければと思います！



　昨日は秘密塾は成果発表会だったのですが、皆さんの発表をいろいろと聞かせて頂きました！



　同じ話を聞いているはずなのに、こんなにも捉え方が違うんだ…



　それを聞くことがまた勉強になるんですよね



　本当にたくさんのことを学ばせて頂きました



　一番心に残ったのが『人参の千切り』



　人参を千切りするにもこれだけの深さがあるんですよね…



　当たり前のことを、当たり前だけでなく、無限の可能性で実践する！



　素晴らしいです！勉強になりました！



　詳しくはエントモ師匠のメルマガで書かれています！



　必読です！



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　そんな秘密塾も今日で最後…



　本当に寂しいです…



　しかし、私はエントモ師匠にはこれからもずっとついて行きます！



　どこまでも！



・我喜屋監督の道のり



　我喜屋監督は卒業後、静岡に行った後、3年で北海道へ移ります



　大日本製紙北海道（大日本製紙白老）です



　北海道に行った時、我喜屋監督は、


『ここは寒過ぎだ、人間は住めるのか？』


　と思ったそうです



　しかしその寒さに耐え抜くため、何と寮の前の雪道をパンツ一丁でダッシュして回ったそうです！(笑)



　寮長からやめさせられたそうですが…



　また、社内でいきなり腕立て伏せをするなど、普通やらないようなことを平然としてやっていたそうです



　これって大事なことですよね



　普通じゃないことをやらなくて、上に上がっていけますか？



　上がれないでしょう！



　おかしいことをやる、とかではないと思うんです



　自分の気持ちの中から、普通以上のものが出てくるんだと思うんです



　なぜ我喜屋監督はパンツ一丁で走ったのか？



　飛ばされた北海道に来たことに対して、負けたくなかったんだと思うんです



　寒いからって、野球の練習しなくなって普通の選手、または野球を辞めるかもしれませんよね



　見返したい！



　この想いが凄くあったんじゃないかと思います



　駒大苫小牧の香田元監督の講演を去年お聞きしましたが、何か似てるんですよね…



　あの2人…



　そしてこの2人は繋がってるんですよね



　続く