選手に怒れない…どうすればいいのだろう…

昨日、とてもお会いしたい方と会うことができました!



 やはり念じて動けば叶うんですね!



 その方はメルマガをお読みの方もおられると思います



 アニキこと筒井正浩さんです!

『アニキの出会いと感動日記』

00568923s@merumo.ne.jp

(まだの方は是非登録を!)


 メンタルサポートをされている方で、企業研修や学校や様々なところで講演をされています



 プロ野球選手や高校野球部のメンタルトレーナーをされている方で、



 今夏、大阪府代表で甲子園に出場した、履正社高校野球部のメンタルトレーナーもされてある方です!



 以前からメルマガは読ませて頂いており、メールもさせて頂いていました



 なんとアニキ!私のメルマガも読んでくれているのです!



 ありがとうございます!



 そんなアニキに質問をさせて頂きました



『私、怒ることができないんです…


 やはり怒るときも必要なんでしょうか?』



 と…



 するとアニキはこう答えてくれました



『その時の状況に応じて変えてんな〜〜』(アニキ関西人なんです)



『指導者がどんな方かで変えとる


 えらい怒る怖い指導者なら怒らへん


 でも優しい、あまり怒らへん指導者なら怒るな』



 このアニキからの言葉を聞き、



『何かをしなければならない』

『何かをしてはいけない』



 ことはそんなにないのかな、と感じました



 そして大事なのが、その状況での自分の役割が何なのかを知るということかなと…



 だから怒らないといけないときもある、



 そう捉えました



 そうなると、この状況判断をするのがかなり重要になると思います



 その状況で対応が変わるわけですから…



 これは野球でも言えることです



 野球には『サイン』がありますから、基本的に監督の支持で物事が動きます



 サインが出れば、選手は同じことをしようとするわけですが、状況での判断というか、心構えはそれぞれ違ったりします



 バントのサインが出たときに、その選手はその状況をどう判断しているか?



『ランナーを送るぞ!』

『しっかり転がすぞ!』

『ファースト側に!』



 などといった感情でバントしようと思ってる選手と、



『え〜〜バントかよ〜〜』

『バッティング調子いいから打ちてぇ〜よ!』

『何でここでバントだよ…采配おかしいんじゃない?』


 などと思っている選手もいるもんです…



 後に書いたような心境の選手はバントを失敗しやすいですよね…



 その時の状況を判断できていない選手です



 もちろんこれは選手の問題ではなく、そのような場面でもバントがあるんだ、



 ということを選手に伝えていない指導者側にも問題があるかもしれません…



 とにかく言いたいのは、それぞれ役割分担があるということです



 それぞれが役割に徹して、1つの事柄が達成していくんだと思います



 何事もそうだなと思いますが、コミュニケーションが1番大事ですよね!



 聞かないと、相手の考えてることは分かりませんし、



 言わないと相手に自分の考えは伝わりませんから…



 アニキから、そんなメッセージを頂きました



 来年はアニキを福岡に呼びます!



 アニキがどんなウォーミングアップをされてあるのか、メンタルトレーニングされてあるのか、



 必ず開催しますので、皆さんお待ち下さい!



 筒井さん、昨日は本当にありがとうございました!



 これからもどうぞ宜しくお願い致します!

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