桑田氏(元巨人)、平田氏(早稲田大学院教授)対談、スポーツ界の縮図〜逆台形型〜

去年の岩手県代表校だった花巻東がコールド負けとなりました…



 1塁ベースに全力で走る、あの姿を今年も甲子園で観戦したかったです!



 選抜ベスト8の帝京もコールド負けなど、有力校が負けていますね…



 やはり高校野球はどうなるか分かりません!



 現在ある本を読んでいます



『野球を学問する』



 元巨人、ピッツバーグパイレーツの桑田氏と、桑田氏が通った早稲田大学院の教授平田竹男氏の対談本です



 その中で、平田氏が提案する、スポーツ界の縮図がかなり勉強になったので紹介させて頂きます



 通常、スポーツ界の縮図と言えば、ピラミッド型ですよね?



 このピラミッド型は皆さんもご覧になったことがあるかと思います



 底辺が幼児、小学生などの学童スポーツで、それからピラミッドの頂点をプロスポーツを始めとするアスリートとなります



 この縮図は何が言いたいのか?



 それはスポーツをやっていく経過にて、たくさんのスポーツ選手がスポーツをやめていき、最終的には数少ない、極一部のトップ選手だけとなる…



 だからこそ底辺拡大が必要なんだ!



 ということですね



 しかし、平田氏の考えは違います!



 縮図の形が逆台形なんです!



 底辺の方が短い、逆台形です!



 ???ですよね!



 私も『逆台形』と聞いただけでは、どんな縮図なのか全く分かりませんでした…



 続く…

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