本当ですか?

昨日のWBCのキューバ対日本の試合に関して、
個人的に物凄く気になってしまった記事がありましたので、
今日はそれについて書いてみたいと思います!

自分は、昨日の松坂は逆球が多かったが、
キューバの選手が難しい球を意識していたため
手が出なかったということを書きましたが、
どうやらそれは間違っていたかもしれないようです!

記事によると松坂曰く、
あれは意識してわざと逆だまを投げたというのです!
理由は、キューバのチームは
捕手の構えている位置で外角だとか内角だということを
ベンチから指示していたからだそうです。

彼らはキューバのこういった行為を
オリンピックで既にわかっていたため
それを逆手にとってキューバを
抑えたということです!

もし彼らの言うことが事実だとすると、
彼らがやたらと逆だまの甘い球を
見逃していたのは
彼らが緊張していたからではなく、
予想外のところに来たからだということになります!

相手の作戦を逆手にとるとは
恐れ入りました!
知恵というのは考えれば色々と
出てくるものですね!

日本の野球でも
かつて村田兆治がフォークを投げるときに
相手が外から口笛を吹いて打者に伝えると知ったときに
それに対しての対策として、
フォークの握りから投球中にストレートに握りを変える技を
身に付けたなんて逸話も聞いたことがありますが、

こういったお互いの裏の書きあいというのも
野球の面白さかもしれませんね!

これからも野球の楽しさを
ファンにどんどん与えてもらえるよう、
エキサイティングな試合を期待したいと思います!

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